H・フォード、L・ニーソンらが共演した、実話に基づく壮絶なミリタリーサスペンス。初航海中、思わぬ惨事に見舞われたソ連の原子力潜水艦とその乗組員たちの運命は……。
1961年6月18日、ソ連の原子力潜水艦K-19は、突貫工事の末に初航海に出発。それまで部下たちの絶大な信頼を得ていたポレーニンに代わって新艦長に任命されたボストリコフは、あえて無謀な試運転を敢行し、ますます部下たちの反感を買うはめとなる。そんな折、原子炉の冷却装置に亀裂が生じ、放射能漏れの危険性が次第に艦内に拡大。絶体絶命の窮地に立たされた乗組員たちは、必死でそれを食い止めようとするが……。作品データ
- 原題/K-19: The Widowmaker
- 制作年/2002
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/139分
- 内容時間(吹替版)/139分
- ジャンル/サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
---|---|
アレクセイ・ボストリコフ艦長 | ハリソン・フォード |
ミハイル・ポレーニン副長 | リーアム・ニーソン |
ヴァディム | ピーター・サースガード |
パヴェル | クリスチャン・カマルゴ |
コルニロフ | レックス・シュラプネル |
サヴラン | ドナルド・サンプター |
ゴレロフ | イングヴァール・シガードソン |
スタッフ
-
監督キャスリン・ビグロー
-
製作総指揮モリッツ・ボーマン
-
製作総指揮ガイ・イースト
-
製作総指揮ハリソン・フォードほか
-
製作キャスリン・ビグロー
-
製作エドワード・S・フェルドマン
-
製作シガージョン・サイヴァッツォン
-
製作クリス・ウィテカー
-
脚本クリストファー・カイル
-
撮影ジェフ・クローネンウェス
-
音楽クラウス・バデルト