映画
ボーン・アイデンティティー

現在、放送予定はありません。
ボーン・アイデンティティー

R・ラドラムの人気小説を映画化。M・デイモン扮する記憶喪失の主人公ボーンは、自分自身の正体を探りながら次々と襲い来る謎の暗殺者たちに立ち向かう。シリーズ第1作!

ジェイソン・ボーンを主人公にした3部作小説の第1作「暗殺者」を映画化した話題作。名前も過去も思い出せないが、敵を前にした時の圧倒的な戦闘術だけは体が克明に記憶している主人公ボーンが、自身のアイデンティティーを求めて逃亡劇を展開。優等生イメージが強かったM・デイモンが新境地を見せ、鍛えた肉体でハードなアクションに挑戦したのが公開時話題に。好評のためシリーズ化され、同じくデイモン主演で第2作「ボーン・スプレマシー」、第3作「ボーン・アルティメイタム」も作られ、やはり大ヒットした。

ボーン・アイデンティティー

R・ラドラムの人気小説を映画化。M・デイモン扮する記憶喪失の主人公ボーンは、自分自身の正体を探りながら次々と襲い来る謎の暗殺者たちに立ち向かう。シリーズ第1作!

嵐の地中海で漁船に救出されたひとりの青年は、自分が誰か思い出せない。身元を探る手がかりは、背中の弾痕と、皮膚に埋め込まれたマイクロカプセル。カプセルの示すスイスの銀行へ赴いた彼は、そこに自分の写真が貼られた複数のパスポートと各国の紙幣、そして1丁の拳銃を発見。パスポートに記された国籍も名前も、なぜかそれぞれ異なっていた。彼は謎の暗殺者に命を狙われるが、自分に優れた戦闘能力があると気付いて反撃する。

作品データ

  • 原題/The Bourne Identity
  • 制作年/2002
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/119分
  • 内容時間(吹替版)/119分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
ジェイソン・ボーン マット・デイモン
マリー・ヘレナ・クルーツ フランカ・ポテンテ
テッド・コンクリン クリス・クーパー
“教授” クライヴ・オーウェン
ウォード・アボット ブライアン・コックス
ニクワナ・ウォンボシ アドウェール・アキノエ=アグバエ
ゾーン ガブリエル・マン

スタッフ

  • 監督
    ダグ・リーマン
  • 製作総指揮
    ロバート・ラドラム
  • 製作総指揮
    フランク・マーシャル
  • 製作
    パトリック・クローリー
  • 製作
    リチャード・N・グラッドスタイン
  • 製作
    ダグ・リーマン
  • 脚本
    トニー・ギルロイ
  • 脚本
    ウィリアム・ブレイク・ヘロン
  • 撮影
    オリヴァー・ウッド
  • 音楽
    ジョン・パウエル

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 何度見ても面白い”抜け忍”的スパイ映画。

    • ★★★★★
    • さすらいダイバー
    • 2020/02/23 20:20

    自分探しのロードムービー…からの、凄腕の暗殺者からの波状攻撃!!
    フラッシュバックで記憶が思いだせそうで思いだせない。
    まだ無名だったクライヴ・オーウェンが悲し
    続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの