映画

ブリジット・ジョーンズの日記

３０代の独身女性の悩み多き日常をユーモラスに綴り、多くの女性の共感を呼んだ小説を人気女優Ｒ・ゼルウィガー主演で映画化したロマンティックコメディシリーズの第１作。

それなりに自足した生活を送っているが、やはり内心、結婚にも憧れる30代の独身女性ブリジット。そんな彼女が恋に仕事にダイエットなど、あれこれ悩みを抱えながら懸命に毎日を生きる様子をコミカルに描写。愛すべきヒロイン、ブリジット役をゼルウィガーが魅力たっぷりに好演したほか、彼女の相手役を務めたのは「ノッティング・ヒルの恋人」のH・グラントや、「キングスマン」シリーズ第1・2作のC・ファース。シリーズは2025年発表の第4作「～サイテー最高な私の今」まで続くほどの人気を博している。