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古典SF“透明人間”がVFXで復活。「スターシップ・トゥルーパーズ」の奇才P・ヴァーホーヴェン監督が、自身の欲望のまま暴走する科学者を描いたSFサスペンス。

透明人間というSFの古典的素材を、DNA操作という科学的設定、デジタル処理を駆使した映像技術によってホラータッチのサスペンスとして復活させた要注目作。人間が、皮膚、内臓、骨と、まるで生きた人体標本のように段階を追って透明になっていく展開は、グロテスクながら驚愕の一言で、本作最大の見どころだ。悪趣味なまでにアクの強い映像を得意とする奇才ヴァーホーヴェン監督ならではの強烈さだ。主演なのに、透明になって姿が見えなくなる主人公を熱演した、K・ベーコンの怪演も必見。

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古典SF“透明人間”がVFXで復活。「スターシップ・トゥルーパーズ」の奇才P・ヴァーホーヴェン監督が、自身の欲望のまま暴走する科学者を描いたSFサスペンス。

DNA操作を研究する科学者セバスチャンは、国防総省の秘密研究所で生物の体を透明にする薬の開発を目指す。動物実験を終えた彼は功を焦るあまり、上層部に黙って自分の体で人体実験を決行。結果、激しい苦痛の末、ついに透明人間になることに成功する。だが、動物実験では成功した中和薬が人体には作用せず、セバスチャンは元の姿に戻れなくなり、精神的に追いつめられた彼は、透明であることを悪用して事態を一層混乱させる。

作品データ

  • 原題/Hollow Man
  • 制作年/2000
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/120分
  • 内容時間(吹替版)/120分
  • ジャンル/SF/ファンタジー

出演

役名 役者名
セバスチャン・ケイン ケヴィン・ベーコン
リンダ・マッケイ エリザベス・シュー
マシュー・ケンジントン ジョシュ・ブローリン
サラ・ケネディ キム・ディケンズ
フランク・チェイス ジョーイ・スロトニック
ジャニス・ウォルトン メアリー・ランドール
カーター・アビー グレッグ・グランバーグ

スタッフ

  • 監督
    ポール・ヴァーホーヴェン
  • 製作
    アラン・マーシャル
  • 製作
    ダグラス・ウィック
  • 脚本
    アンドリュー・W・マーロー
  • 撮影
    ヨスト・ヴァカーノ
  • 音楽
    ジェリー・ゴールドスミス

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 何が凄いって

    • ★★★★☆
    • 東南西北白發中
    • 2018/04/07 22:43

    透明人間になっていく過程。これに尽きます。一時停止して筋肉のつき方とかじっくり見てしまうほどです(笑)。
    エリザベス・シュー演じるリンダのブラがババ臭いのだけが
    続きを読む

  • パワフルな表現が最高です!

    • ★★★★★
    • mis@
    • 2012/09/07 12:29

    本作の初見は、かなり以前のWOWOWさんのオンエアでした。その時の興奮度が忘れられず、リピートがあると今でも何度か観てしまっています(笑)。それだけ本作には、人 続きを読む

  • 世の男性が最初にしたいこと

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2012/05/02 14:08

    あらすじは、解説のとおり。
    透明人間(ケヴィン・ベーコン)になったら、世の男性が最初にしたいことをやはりやってくれたので笑ってしまった。
    透明人間になるシー
    続きを読む

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