映画

メッセージ・イン・ア・ボトル

Ｋ・コスナー＆Ｒ・ライトの顔合わせで、Ｎ・スパークスの小説を映画化したラブストーリー。浜辺に打ち上げられたボトルの中から差出人不明のラブレターが見つかるが……。

浜辺に打ち上げられたボトルの中から、差出人不明のラブレターが発見されたことから、それに好奇心をそそられた女性記者が調査を開始。やがて彼女はある男性とめぐり会い、亡き妻への追慕にとらわれた彼の心に新しい愛の光をともすことに。「ボディガード（1992）」のK・コスナーが心に傷を抱えた寡黙な男性に扮し、渋くてセクシーな魅力を存分に披露。そんな男性の心を癒やす女性記者役は、「ワンダーウーマン」やドラマ「ハウス・オブ・カード　野望の階段」のR・ライト（当時はショーン・ペンの妻だった）。