
1968年、フランスのグルノーブルで開かれた第10回冬季オリンピック。その様子を「男と女」のC・ルルーシュ監督が記録した、主題曲も有名な美しいドキュメンタリー。
1968年2月、グルノーブルで冬季オリンピックが幕を開ける。当時のド・ゴール大統領の開会式での謹厳実直な表情、アルペンスキー種目の三冠王を達成した地元フランスの選手キリーのレース前の緊張ぶりとレース後の歓喜に満ちた解放感の対照的な姿、さらには、子どもや犬、世界の人々など、さまざまな観客たちが披露するコミカルな情景のスナップも多彩に織り込み映画の原題である“フランスの13日間”を鮮やかに描ききった。作品データ
- 原題/13 Jours en France
- 制作年/1968
- 制作国/フランス
- 内容時間(字幕版)/112分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
役名 | 役者名 |
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本人 | シャルル・ド・ゴール |
本人 | ジャン=クロード・キリー |
本人 | ペギー・フレミング |
スタッフ
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監督クロード・ルルーシュ
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監督フランソワ・レシャンバック
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音楽フランシス・レイ