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じゃじゃ馬ならし

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じゃじゃ馬ならし

シェイクスピアの恋愛喜劇を映画化。16世紀、北イタリアの町で男女が起こす恋の騒動を、公私にわたる熱愛が続いていた当時のE・テイラーとR・バートンらの競演で描く。

舞台やオペラの演出で定評のあったF・ゼフィレッリ監督が躍動感あふれるタッチで、舞台装置や衣装にも贅を尽くし、いきいきと華麗に演出(後に同じくシェイクスピア劇「ロミオとジュリエット」の映画化を手がけて世界的な大ヒットを飛ばす)。テイラーとバートンは、じゃじゃ馬娘のヒロインと、彼女を次第に手なずけ、従順な愛妻に仕立て上げていく地方の紳士という主役カップルを、あうんの呼吸で妙演してみせるほか、共同プロデューサーも兼任。ドラマを華やかに彩る、N・ロータ作曲の秀逸な音楽も聴きどころだ。

じゃじゃ馬ならし

シェイクスピアの恋愛喜劇を映画化。16世紀、北イタリアの町で男女が起こす恋の騒動を、公私にわたる熱愛が続いていた当時のE・テイラーとR・バートンらの競演で描く。

時は16世紀。北イタリアの町パデュアに休暇でやって来た男性ルセンシオは、美しい娘ビアンカにたちまち一目惚れしてしまう。ところが彼女の姉カタリーナが、手のつけられないほどのじゃじゃ馬娘で、誰も引き取り手がいないため、ビアンカの結婚はお預けになったまま。そんな折、ヴェローナから現われた紳士ペトルーキオが、高額な持参金を狙ってカタリーナに結婚を申し込むが……。

作品データ

  • 原題/The Taming of the Shrew
  • 制作年/1967
  • 制作国/イタリア/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/122分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
ペトルーキオ リチャード・バートン
カタリーナ エリザベス・テイラー
ルセンシオ マイケル・ヨーク
ビアンカ ナターシャ・パイン
グルミオ シリル・キューザック
バプティスタ マイケル・ホーダーン
トラニオ アルフレッド・リンチ
グレミオ アラン・ウェッブ

スタッフ

  • 監督
    フランコ・ゼフィレッリ
  • 製作総指揮
    リチャード・マクワーター
  • 製作
    フランコ・ゼフィレッリ
  • 製作
    リチャード・バートン
  • 製作
    エリザベス・テイラー
  • 脚本
    フランコ・ゼフィレッリ
  • 脚本
    ポール・デーン
  • 脚本
    スーゾ・チェッキ・ダミーコ
  • 撮影
    オズワルド・モリス
  • 音楽
    ニーノ・ロータ

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