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八日目

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八日目

境遇の違う2人の運命的な出会いと心の触れ合いを通し、人生の意味を問いかけるヒューマンファンタジー。主演の2人が第49回カンヌ国際映画祭で男優賞をW受賞した。

仕事一辺倒で妻子に愛想を尽かされ、人生の目標を見失ったビジネスマンと、亡き母親に会いたい一心で施設を飛び出したダウン症の青年。「トト・ザ・ヒーロー」のJ・V・ドルマル監督が、立場の違う2人の心の交流を綴った感動作。実際にダウン症患者でもあるP・デュケンヌが、母を想う青年を爽やかに好演する一方、彼のおかげで本来の自分を取り戻すビジネスマンには、「フランスの女」のD・オートゥイユが扮して渋い持ち味を発揮した。2人の熱演が実り、第49回カンヌ国際映画祭男優賞W受賞に輝いた。

八日目

境遇の違う2人の運命的な出会いと心の触れ合いを通し、人生の意味を問いかけるヒューマンファンタジー。主演の2人が第49回カンヌ国際映画祭で男優賞をW受賞した。

仕事一筋で家庭を顧みず、ついに愛する妻ジュリーと2人の子どもに家を去られたエリート銀行員のアリー。生きがいを失ってしまった彼は、ある晩、車を運転中に犬をはねてしまい、その飼い主であるダウン症の青年ジョルジュと知り合う。母に会うため施設を飛び出したというジョルジュと行動をともにすることになるアリーは、素直に自分の気持ちを表現するジョルジュの無垢な魂に触れるうち、自分自身の人生を見つめ直していく。

作品データ

  • 原題/Le Huitieme Jour
  • 制作年/1996
  • 制作国/ベルギー/フランス
  • 内容時間(字幕版)/118分
  • ジャンル/ドラマ

受賞歴

  • 第49回(1996)カンヌ国際映画祭男優賞「ダニエル・オートゥイユ、パスカル・デュケンヌ」

出演

役名 役者名
アリー ダニエル・オートゥイユ
ジョルジュ パスカル・デュケンヌ
ジュリー ミュウ=ミュウ
重役 アンリ・ガルサン
ジョルジュのママ イザベル・サドワイアン

スタッフ

  • 監督
    ジャコ・ヴァン・ドルマル
  • 製作
    フィリップ・ゴドー
  • 脚本
    ジャコ・ヴァン・ドルマル
  • 撮影
    ワルテル・ヴァンデン・エンデ
  • 音楽
    ピエール・ヴァン・ドルマル

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