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ワーキング・ガール

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ワーキング・ガール

若いキャリアウーマンが、出世と恋の競争に勝ち抜いていく姿をテンポよく描写。M・グリフィス、H・フォードら充実のキャストが顔をそろえた痛快ロマンティックコメディ。

仕事の意欲は十分なのになかなか出世のチャンスに恵まれない証券会社の秘書に扮して、「ボディ・ダブル」のグリフィスが涙ぐましい奮闘ぶりを披露する一方、彼女とは対照的にとびきりエリートの憎まれ役の女上司を、「エイリアン」シリーズのS・ウィーヴァーがさっそうと好演。2人の女優の間にはさまれた、おなじみフォードのさりげない受けの演技も見もの。人気歌手カーリー・サイモンが歌う主題歌は、第61回アカデミー歌曲賞に輝いた。監督は「卒業」のM・ニコルズ。

ワーキング・ガール

若いキャリアウーマンが、出世と恋の競争に勝ち抜いていく姿をテンポよく描写。M・グリフィス、H・フォードら充実のキャストが顔をそろえた痛快ロマンティックコメディ。

NYの証券会社で秘書を務めるテス。仕事への意欲は十分だが学歴不足のために出世できず、欲求不満気味。そんなある日、ハーバード大出身の女性エリート、キャサリンが上司として着任。彼女の励ましもあってテスは再び仕事への意欲が湧き出す。そんな折、キャサリンがけがで入院し、彼女に代わってテスが仕事を肩代わりすることに。ところが、かつてテスが提案した計画を、キャサリンが自分抜きでひそかに進めていたと分かり……。

作品データ

  • 原題/Working Girl
  • 制作年/1988
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/114分
  • ジャンル/コメディ

受賞歴

  • 第61回(1988)アカデミー賞歌曲賞
  • 第46回(1988)ゴールデン・グローブ賞作品賞(ミュージカル/コメディ部門)「マイク・ニコルズ」
  • 第46回(1988)ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)「メラニー・グリフィス」
  • 第46回(1988)ゴールデン・グローブ賞助演女優賞「シガニー・ウィーヴァー」

出演

役名 役者名
テス メラニー・グリフィス
キャサリン シガニー・ウィーヴァー
ジャック ハリソン・フォード
シンシア ジョーン・キューザック
ミック アレック・ボールドウィン
ボブ ケヴィン・スペイシー
オーレン フィリップ・ボスコ
デイヴ オリヴァー・プラット

スタッフ

  • 監督
    マイク・ニコルズ
  • 製作総指揮
    ロバート・グリーンハット
  • 製作総指揮
    ローレンス・マーク
  • 製作
    ダグラス・ウィック
  • 脚本
    ケヴィン・ウェイド
  • 撮影
    ミヒャエル・バルハウス
  • 音楽
    カーリー・サイモン

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