
勝新太郎・主演の人気時代劇《座頭市》シリーズ第7作。全国をさすらう盲目の渡世人、市は今回、甲州路へ。そこで富士川を挟んで対立する2大組織の対立に割って入り……。
あるやくざに鉄砲で撃たれた盲目の渡世人、座頭市は、自分を救った見知らぬ恩人を追って鰍沢の地へ。そこでは富士川を挟み、津向と竹屋という2大勢力が対抗していた。市は津向の文吉の家で寝泊まりさせてもらうようになるが、竹屋の安五郎は代官と手を結び、津向の縄張りを手に入れようとしていた。やがて文吉の息子が帰って来るが、それはなんと市を撃ったやくざ者だが、市はそのことに気づかず……。作品データ
- 制作年/1964
- 制作国/日本
- 内容時間/166分
- ジャンル/アクション/冒険
出演
役名 | 役者名 |
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座頭市 | 勝新太郎 |
お国 | 久保菜穂子 |
お志津 | 渚まゆみ |
浪人柴山天玄 | 五味龍太郎 |
津向乾分目吉 | 中村豊 |
遠藤太津朗 | |
左卜全 |
スタッフ
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監督池広一夫
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脚本犬塚稔
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撮影竹村康和
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音楽池野成