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ヌーヴェル・ヴァーグの時代を築いた巨匠J=L・ゴダールが脚本・監督を務め、G・D・モーパッサンの「ポールの妻」などに着想を得た、今なお斬新なスタイルの青春映画。

当時のゴダールは1965年冬のパリで暮らしていた若者たちの生活感覚に肉薄すべく、“観察によって真実をつかむ映画製作”と定義される《シネマ・ヴェリテ》の方式を採用。そして“15の明白な事実”と銘打ち、ゴダール自身がパリの若者たちへ実際にインタビューを敢行した。その生々しい映像が喚起する斬新な感覚は従来の青春映画になかったもので、今見ても驚かされる。主演はフランソワ・トリュフォー監督「大人は判ってくれない」他の“アントワーヌ三部作”で知られるJ=P・レオ。人気女優B・バルドー共演。

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ヌーヴェル・ヴァーグの時代を築いた巨匠J=L・ゴダールが脚本・監督を務め、G・D・モーパッサンの「ポールの妻」などに着想を得た、今なお斬新なスタイルの青春映画。

21歳の青年ポールは出版社で働くが、町の喫茶店で歌手志望の少女マドレーヌと知り合い、いつしか親しい仲になる。友人ロベールと労働運動に打ち込むポールが、世界の中心は愛だと信じる一方、マドレーヌは世界の中心は自分自身だと考える。やがて、歌手として成功したマドレーヌは自分が妊娠したと思い、ポールとの結婚を意識するが、忙しい彼と互いに反発しがちで……。作品には当時パリで暮らした若者たちの生の声も聞かせる。

作品データ

  • 原題/Masculin f?minin: 15 faits pr?cis
  • 制作年/1966
  • 制作国/フランス/スウェーデン
  • 内容時間(字幕版)/210分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
ポール ジャン=ピエール・レオ
マドレーヌ シャンタル・ゴヤ
本人 ブリジット・バルドー
ロベール ミシェル・ドゥボール

スタッフ

  • 監督
    ジャン=リュック・ゴダール
  • 製作
    アナトール・ドーマン
  • 脚本
    ジャン=リュック・ゴダール
  • 撮影
    ウィリー・クラン
  • 音楽
    ジャン=ジャック・ドゥブー

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