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E.T.

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E.T.

S・スピルバーグ監督によるSFファンタジーの名作。10歳の少年と地球に取り残された地球外生命体(E.T.)が、星を超えた友情を育んでいく姿を感動的に描き出す。

全世界に大ブームを巻き起こした巨匠スピルバーグの傑作SFファンタジー。宇宙人でなく、地球外生命体(THE EXTRA TERRESTRIAL)という専門的な呼称を一躍一般化させた。子どもたちとの交流を重ねるうち、一見グロテスクに見えるE.T.の姿が、どんどん愛らしく見えてくるスピルバーグの演出手腕はみごとのひと言。CG普及以前の、メカトロニクスなどの特撮技術を駆使したE.T.の生物的な動きにも驚かされるだろう。主人公の妹役を、子役時代のD・バリモアが演じたことでも有名だ。

E.T.

S・スピルバーグ監督によるSFファンタジーの名作。10歳の少年と地球に取り残された地球外生命体(E.T.)が、星を超えた友情を育んでいく姿を感動的に描き出す。

10歳の少年エリオットは、両親の離婚で母と兄、妹と郊外の住宅地に暮らしていた。ある日、彼は自宅の庭に迷い込んだ不思議な生物を発見。それは宇宙船から置き去りにされた宇宙人だった。エリオットは宇宙人を部屋にかくまい、地球外生命体を意味する“E.T.”と名付ける。奇妙な共同生活を続けながら、エリオットと兄妹はE.T.と心を通わせていく。一方、NASAの調査隊が逃げたE.T.を執拗に捜しており……。

作品データ

  • 原題/E.T.: The Extra-Terrestrial
  • 制作年/1982
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(吹替版)/115分
  • ジャンル/SF/ファンタジー

受賞歴

  • 第55回(1982)アカデミー賞視覚効果賞「カルロ・ランバルディ他」
  • 第55回(1982)アカデミー賞音響賞
  • 第55回(1982)アカデミー賞音響効果編集賞
  • 第55回(1982)アカデミー賞作曲賞「ジョン・ウィリアムズ 」

出演

役名 役者名
エリオット ヘンリー・トーマス 村上想太
ガーティ ドリュー・バリモア 松野瞳
メアリー(エリオットの母) ディー・ウォーレス 藤生聖子
キーズ ピーター・コヨーテ 牛山茂
マイケル ロバート・マクノートン 林勇
タイラー C・トーマス・ハウエル 宮野真守

スタッフ

  • 監督
    スティーヴン・スピルバーグ
  • 製作
    スティーヴン・スピルバーグ
  • 製作
    キャスリーン・ケネディ
  • 脚本
    メリッサ・マシソン
  • 撮影
    アレン・ダヴュー
  • 音楽
    ジョン・ウィリアムズ
  • SFX
    カルロ・ランバルディ
  • SFX
    ILM

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 子供のときの気持ちを思い出させてくれます

    • ★★★★☆
    • 吾作
    • 2010/02/15 15:29

    確かに古いです。合成やE.T.そのものもたいしたことないです。(これが−1)
    なのに、これだけ引き込まれて、しかも感動してしまうなんて、本当にスゴイ!
    音楽
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  • 名作…ユニバーサル映画の代表作です。

    • ★★★★☆
    • JEDI MASTER
    • 2009/12/30 21:31

    子供達のピュアな演技が、とても魅力的な秀作です。

    J・ウイリアムズの音楽も素晴らしいです。

    やはり、秀作という物は20年以上経って鑑賞しても、色褪せません
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