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ヒズ・ガール・フライデー

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ヒズ・ガール・フライデー

ブロードウェイで大ヒットした戯曲を名匠H・ホークス監督が2度目の映画化をした傑作喜劇。辞職しようとした敏腕女性新聞記者が元夫の編集長から最後の大仕事を任されて!

B・ヘクトとC・マッカーサーによる戯曲が映画化されたのは、1度目は31年製作の「犯罪都市」、3度目は74年製作の「フロント・ページ」、4度目は88年製作の「スイッチング・チャンネル」だが、本作は2度目の映画化。「三つ数えろ」「赤い河」などヒット作の多いホークス監督の代表作であるにもかかわらず、製作から半世紀近くも日本公開されなかったのが不思議という映画ファン必見編。原作の男性コンビを元夫婦という設定に変えたのがユニークで、粋でテンポのいい会話など、都会派ドラマの面白さを堪能させてくれる。

ヒズ・ガール・フライデー

ブロードウェイで大ヒットした戯曲を名匠H・ホークス監督が2度目の映画化をした傑作喜劇。辞職しようとした敏腕女性新聞記者が元夫の編集長から最後の大仕事を任されて!

シカゴ。女性新聞記者ヒルディは、上司である編集長ウォルターと離婚した後も同じ仕事場だったが、保険勧誘員ブルースと結婚して町を去ろうと決心。だが、ヒルディにまだ未練があるウォルターは彼女の最後の仕事として、警官を殺した死刑囚の取材を命じる。やがて死刑囚と面会したヒルディは、彼が警官を殺したのでなく、警官が事故で命を落としたと確信。政治的な陰謀で死刑が宣告されたことに、ヒルディは異を唱えはじめる……。

作品データ

  • 原題/His Girl Friday
  • 制作年/1940
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/92分
  • ジャンル/コメディ

出演

役名 役者名
ウォルター ケーリー・グラント
ヒルディ ロザリンド・ラッセル
ブルース ラルフ・ベラミー
  ジーン・ロックハート
  ヘレン・マック
  アーネスト・トゥルークス
  クラレンス・コルブ

スタッフ

  • 監督
    ハワード・ホークス
  • 製作
    ハワード・ホークス
  • 脚本
    チャールズ・レデラー
  • 撮影
    ジョゼフ・ウォーカー
  • 音楽
    モーリス・W・ストロフ

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