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病院へ行こう

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病院へ行こう

真田広之、薬師丸ひろ子らが顔合わせし、後に「おくりびと」を手掛ける滝田洋二郎ら精鋭が集い、病院で起きる悲喜こもごもをユーモアたっぷりに描いたヒューマンコメディ。

従来の日本映画で病院は何かと暗い場所のように描かれがちだったが、本作は意表を突いて、それを明るいコメディにして大好評。患者として病院暮らしをすることになった男性の視点から、悲喜こもごもの人間模様を描写。外からはなかなか見えない病院内のヘンな出来事の数々が、まるで病院生活マニュアルのように取り上げられたのが痛快だ。「僕らはみんな生きている」の名コンビ、滝田監督&脚本家・一色伸幸の才気が、かつて日本映画になかった感覚をここでも実現。続編「病は気から 病院へ行こう2」も注目された。

病院へ行こう

真田広之、薬師丸ひろ子らが顔合わせし、後に「おくりびと」を手掛ける滝田洋二郎ら精鋭が集い、病院で起きる悲喜こもごもをユーモアたっぷりに描いたヒューマンコメディ。

広告代理店のコピーライター公平は、自宅のマンションで自分の妻の浮気相手らしき十津夫とケンカし、全治1カ月の骨折を負ってある大学病院に入院するが、十津夫とベッドを並べての療養生活へ。そこで公平は注射も満足にできない研修医のみどりと知り合い、彼女に好意を抱く。やがて新谷は自分が置かれた現状に対するストレスから胃潰瘍になるが医師が自分が胃がんであることを隠そうとしていると勝手に思い込んで思い悩み……。

作品データ

  • 制作年/1990
  • 制作国/日本
  • 内容時間/118分
  • ジャンル/コメディ

出演

役名 役者名
新谷公平 真田広之
みどり 薬師丸ひろ子
十津夫 大地康雄
春子(公平の妻) 斉藤慶子
韮崎 伊原剛志

スタッフ

  • 監督
    滝田洋二郎
  • 脚本
    一色伸幸
  • 撮影
    浜田毅
  • 音楽
    高橋千佳子

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