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戦争と平和(1956)

戦争と平和(1956)
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ナポレオンの侵攻に揺れる19世紀ロシアの激動期、人々の運命を壮大なスケールで描写。文豪L・トルストイの名作を米伊合作のオールスターキャストで映画化した文芸大作。

イタリアの大物プロデューサー、D・デ・ラウレンティスが米伊合作で、ロシアの文豪トルストイによる不朽の名作を完全映画化。激動の時代を懸命に生き抜くヒロイン役を「ローマの休日」などの人気女優A・ヘプバーンが熱演したほか、当時の彼女の夫M・ファーラー、名優H・フォンダ、「にがい米」のV・ガスマンら、多彩な顔触れが豪華に顔をそろえた。監督は無声映画時代からハリウッドで活躍した大べテランである、「白昼の決闘」のK・ヴィダー。

戦争と平和(1956)

ナポレオンの侵攻に揺れる19世紀ロシアの激動期、人々の運命を壮大なスケールで描写。文豪L・トルストイの名作を米伊合作のオールスターキャストで映画化した文芸大作。

19世紀初頭、帝政時代のロシア。ナポレオンが率いるフランス軍によるモスクワ侵攻の噂が流れる中、貴族の庶子である青年ピエールは伯爵令嬢ナターシャに想いを寄せる。父親の莫大な遺産を継いだピエールは、クラーギン公爵の娘ヘレーネに誘惑され、結局は彼女と結婚。やがてピエールは妻ヘレーネの浮気相手ドロコフと決闘へ。一方、ピエールの親友アンドレイ公爵は、妊娠した妻リーゼを残して戦場に赴くが、敗戦の憂き目に遭う。

作品データ

  • 原題/War and Peace
  • 制作年/1956
  • 制作国/アメリカ/イタリア
  • 内容時間(字幕版)/209分
  • ジャンル/ドラマ・歴史劇/時代劇/西部劇

受賞歴

  • 第41回(1968)アカデミー賞外国語映画賞

出演

役名 役者名
ナターシャ オードリー・ヘプバーン
ピエール ヘンリー・フォンダ
アンドレイ メル・ファーラー
アナトール・クラーギン ヴィットリオ・ガスマン
ナポレオン ハーバート・ロム
ヘレーネ アニタ・エクバーグ
クツゾフ将軍 オスカー・ホモルカ
ソニヤ メイ・ブリット

スタッフ

  • 監督
    キング・ヴィダー
  • 製作総指揮
    カルロ・ポンティ
  • 製作
    ディノ・デ・ラウレンティス
  • 脚本
    キング・ヴィダー
  • 脚本
    ブリジット・ボランド
  • 脚本
    イヴォ・ペリリほか
  • 撮影
    ジャック・カーディフ
  • 撮影
    アルド・トンティ
  • 音楽
    ニーノ・ロータ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 戦争と平和

    • ★★★★☆
    • kantin
    • 2021/01/02 09:13

    受賞歴・・・・1968年アカデミー外国語映画賞って、ソ連版の「戦争と平和」のことですか?

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