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爆走トラック’76

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爆走トラック’76

やっとの思いで手に入れたトラックで仕事を始めた若者が、理不尽な社会の圧力に対し、怒りを爆発させる……。巨大トラックの敵陣突入が見ものなバイオレンス・アクション!

巨大トラックによるダイナミックな敵陣突入がクライマックスという、“グラインドハウス”の時代、1970年代ならではのダイナミックなバイオレンス・アクション。主人公が我慢を重ねる模様を丹念に描き、最後にそれがドカンとカタルシスに結実するという、B級活劇のツボを押さえた展開が何ともニクい快作だ。「ビッグ・ウェンズデー」の二枚目、J=M・ヴィンセントが主人公をフレッシュに熱演。監督はロジャー・コーマンのもとで修行を積み、本作の後、J・フォスターがオスカーに輝く「告発の行方」を手がけたJ・キャプラン。

爆走トラック’76

やっとの思いで手に入れたトラックで仕事を始めた若者が、理不尽な社会の圧力に対し、怒りを爆発させる……。巨大トラックの敵陣突入が見ものなバイオレンス・アクション!

元空軍兵のキャロル・ジョーは、銀行ローンで大型トラックを手に入れ、運送業を始めるべくアリゾナの地へ。だが、手に入った仕事は禁制品を運ぶことで、それらは背後で同地を支配する巨大企業が操っていた。同社に逆らったキャロル・ジョーは、同社が雇った悪党どもの妨害に遭ってしまう。やがてその魔の手が、彼と結婚したばかりである妻、ジェリーや彼の家へ及ぶに至り、ついにキャロル・ジョーの忍耐は限度を超えて……。

作品データ

  • 原題/White Line Fever
  • 制作年/1975
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/90分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
キャロル・ジョー・ハマー ジャン=マイケル・ヴィンセント
ジェリー・ハマー ケイ・レンツ
ハラー スリム・ピケンズ
  L・Q・ジョーンズ
  リー・フレンチ

スタッフ

  • 監督
    ジョナサン・カプラン
  • 製作
    ジョン・ケメニー
  • 脚本
    ケン・フリードマン、ジョナサン・カプラン
  • 撮影
    フレッド・J・コーネカンプ
  • 音楽
    デヴィッド・ニクターン

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