S・マーティンが娘の結婚でパニック状態になるパパ役に扮した、笑いと涙のファミリーコメディ。E・テイラー主演の名作「花嫁の父」(1950)を再映画化。続編も誕生。
中流家庭の父親ジョージは、ヨーロッパ留学から帰国した娘のアニーが突然、結婚すると言いだしたことに大変なショックを受ける。以来、相手の男性ブライアンが娘にふさわしい性格かどうか疑ったり、式の段取りを決める打ち合わせから逃げだしたり、警察の厄介になったりと、落ち着きをなくしたジョージは次々に事件を起こしてしまう。それでも妻ニーナに説得され、結婚式の準備に向き合うようにするが……。作品データ
- 原題/Father of the Bride
 - 制作年/1991
 - 制作国/アメリカ
 - 内容時間(字幕版)/106分
 - ジャンル/ラブロマンス/青春・コメディ
 
出演
| 役名 | 役者名 | 
|---|---|
| ジョージ・バンクス | スティーヴ・マーティン | 
| ニーナ・バンクス | ダイアン・キートン | 
| アニー | キンバリー・ウィリアムズ | 
| マティ・バンクス | キエラン・カルキン | 
| フランク | マーティン・ショート | 
| ブライアン | ジョージ・ニューバーン | 
スタッフ
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						監督チャールズ・シャイア
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						製作ナンシー・マイヤーズ
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						製作キャロル・バウム
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						製作ハワード・ローゼンマン
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						脚本チャールズ・シャイア
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						脚本ナンシー・マイヤーズ
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						脚本フランシス・グッドリッチ
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						脚本アルバート・ハケット
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						撮影ジョン・リンドレー
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						音楽アラン・シルヴェストリ