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ロッキー

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ロッキー

愛のため、15ラウンドを戦い抜く……。無名のボクサー、ロッキーが不屈の闘志でリングに立ち続ける姿を熱く描き、第49回アカデミー賞で作品賞など3部門に輝いた名作。

当時無名俳優だったS・スタローンが、役どころのロッキーと同様、アメリカンドリームを体現してスターとなった伝説的出世作。モハメド・アリと無名ボクサーが対戦した実話にヒントを得て、スタローンがわずか3日で脚本を書き上げたというエピソードも語り継がれてきた。アカデミー賞3部門受賞の栄誉と圧倒的な人気を得てシリーズ化され、2015年にはシリーズ第7作「クリード チャンプを継ぐ男」も作られて好評を獲得した。B・コンティのテーマ曲とともに、何度観てもファイトが湧き出す永遠の名作だ。

ロッキー

愛のため、15ラウンドを戦い抜く……。無名のボクサー、ロッキーが不屈の闘志でリングに立ち続ける姿を熱く描き、第49回アカデミー賞で作品賞など3部門に輝いた名作。

フィラデルフィアの下町。無名ボクサーのロッキーは本業だけでは食えず、借金の取りたてを請け負って日銭を稼いでいた。そんなある日、世界チャンピオンのアポロが気まぐれで無名選手にチャンスを与えようと言い出し、無作為に選んだロッキーを挑戦者に指名する。降って湧いたチャンスを得て、ロッキーは想いを寄せる女性エイドリアンに、15ラウンドの最後まで戦い抜くことで自分の愛を証明すると約束する。そして試合当日……。

作品データ

  • 原題/Rocky
  • 制作年/1976
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/120分
  • ジャンル/ドラマ

受賞歴

  • 第49回(1976)アカデミー賞作品賞
  • 第49回(1976)アカデミー賞監督賞「ジョン・G・アヴィルドセン」
  • 第49回(1976)アカデミー賞編集賞「リチャード・ハルシー、スコット・コンラッド」

出演

役名 役者名
ロッキー・バルボア シルヴェスター・スタローン
エイドリアン タリア・シャイア
ミッキー バージェス・メレディス
ポーリー バート・ヤング
アポロ・クリード カール・ウェザース
セイヤー・デヴィッド

スタッフ

  • 監督
    ジョン・G・アヴィルドセン
  • 製作
    アーウィン・ウィンクラー
  • 製作
    ロバート・チャートフ
  • 脚本
    シルヴェスター・スタローン
  • 撮影
    ジェームズ・クレイブ
  • 音楽
    ビル・コンティ

ユーザーレビュー

現在、5件のレビューが登録されています。

  • ロッキー&エイドリアン

    • ★★★★★
    • Abeilles
    • 2014/10/18 20:00

    これまで何度も見てきたお気に入りの映画。トレーニングシーン、ボクシングのファイトシーンに流れるロッキーのテーマにいつも感動していましたが、シリーズを一挙に見て改 続きを読む

  • シネマの世代

    • ★★★★★
    • newmorning
    • 2014/10/13 20:12

    ロッキーはマイベストの1本。 なわけで、感想書き出すと止まらないので「シネマの世代」トークの感想を。 監督や小沢さんのコメントには「そ〜そ〜」連発。トレーニング 続きを読む

  • 『あしたのジョー』に匹敵する名作 恋愛描写も細やか

    • ★★★★★
    • 1ミリフィルム
    • 2014/10/11 00:05

    やさぐれた日々を送る主人公の若者が、ひと癖ある老トレーナーに鍛えられて才能開花、チャンピオンへの道を歩むという構図は、我が国が生んだボクシング漫画の最高傑作『あ 続きを読む

  • ロッキーは吹き替えで観たい。

    • ★★★☆☆
    • クロエ4477
    • 2014/09/26 17:37

    言うまでもなく☆5つの感動作には違いないのだが、英語のわからない日本人には、ラストシーン、吹き替えで見ないと絶対感動しない。ひたすら字幕スーパーで「エイドリアン 続きを読む

  • 男なら誰でも・・・

    • ★★★★☆
    • ユミユマ
    • 2008/10/19 10:30

    当たり前に感動します。正しい感動ストーリー 自分にカツを入れたいときにお勧め。

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