■第1日11/21(金)
よる10:00~ ほか
■第2日 11/22(土)
よる11:30~ ほか
■第3日 11/23(日・祝)
よる9:00~ ほか
■ハイライト 12/1(月)
よる11:30~ ほか
※錦織圭選手はケガのため欠場となりました
(※世界ランキング:2014.03.31発表)
■ワールドグループ 準々決勝 日本vsチェコ(2014.04.04~04.06)
第1日 第1試合シングルス1 | ||
伊藤 竜馬 | 7-6 6-7 1-6 5-7 | ラデク・ステパネク |
第1日 第2試合シングルス2 | ||
ダニエル 太郎 | 4-6 4-6 6-3 6-4 2-6 | ルーカシュ・ロソル |
第2日 第1試合ダブルス | ||
伊藤 竜馬 内山 靖崇 |
4-6 4-6 4-6 | ラデク・ステパネク ルーカシュ・ロソル |
第3日 第1試合シングルス3 | ||
内山 靖崇 | 3-6 6-3 4-6 | ルーカシュ・ロソル |
第3日 第2試合シングルス4 | ||
ダニエル 太郎 | 4-6 4-6 | イリ・ベセリ |
■ワールドグループ 1回戦 日本vsカナダ(2014.01.31~02.02)
第1日 第1試合シングルス1 | ||
錦織 圭 | 6-4 6-4 6-4 | ピーター・ポランスキー |
第1日 第2試合シングルス2 | ||
添田 豪 | 4-6 6-7 1-6 | フランク・ダンシェビッチ |
第2日 第1試合ダブルス | ||
錦織 圭 内山 靖崇 |
6-3 7-6 4-6 6-4 | ダニエル・ネスター フランク・ダンシェビッチ |
第3日 第1試合シングルス3 | ||
錦織 圭 | 6-2 1-0 | フランク・ダンシェビッチ |
第3日 第2試合シングルス4 | ||
添田 豪 | 6-1 6-4 | ピーター・ポランスキー |
男子テニス選手たちが、国の威信をかけて戦う国別対抗戦デビスカップ。国際テニス連盟(ITF)主催で行われる個人競技のテニスでは珍しい、チームの団結力が試される大会である。試合は3日間にわたって行われ、各試合は5セットマッチで行う。第1日目はシングルス2試合、第2日目はダブルス1試合、第3日目はシングルス2試合を行い、先に3試合を取った国の勝利となる。ただし、最終日を待たずに一方の国が3勝を挙げて勝利が確定した場合、残った“消化試合”は3セットタイブレークマッチに短縮される。
参加国はすべて実力や実績によって、レベル順にグループ分けされており、その中の最強16か国がワールドグループを構成し、この16か国の勝ち抜き戦によってカップが争われる。ワールドグループの下には、世界を3つに分けた地域ゾーン(アメリカン/欧州・アフリカ/アジア・オセアニア)があり、これらの3つの地域ゾーンは、それぞれがレベルに応じて、I・II・III・IVの4段階のグループで構成される。なお、日本は昨年、コロンビアとのプレーオフを制し、今年は2年ぶりにワールドグループ復帰を果たした。
2013年11月に行われた決勝では、王者チェコが、ノバク・ジョコビッチを擁するセルビアを3対2で退け、連覇を達成。今季もチェコを中心とした戦いが繰り広げられそうだ。なお、国別ランキング12位の日本は、1回戦で同7位のカナダをホームで撃破。この結果、1981年に現行のワールドグループ制が導入されて以来、日本は初の1回戦突破という快挙を成し遂げ、準々決勝では王者チェコとの対戦が決まった。
“テニスのワールドカップ”とも称されるデビスカップ、今年も激戦が期待できそうだ。