ステージ
メトロポリタン・オペラ

現在、放送予定はありません。
メトロポリタン・オペラ

世界最高峰メトロポリタン歌劇場からのオペラ中継。最先端の演出と超一流の歌手による超絶技巧のコラボレーション。幕間には歌い終わったばかりの歌手のインタビューも。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場」。1883年に創設されて以来、最高水準のオペラを上演し続けるこの舞台は、世界トップ歌手たちの夢 続きを読む

現在、放送予定はありません。

  • プッチーニ《トゥーランドット》

  • ガーシュウィン《ポーギーとベス》 新演出

  • ヘンデル《アグリッピーナ》MET初演/新演出

  • ワーグナー《さまよえるオランダ人》新演出

  • ベルク《ヴォツェック》 新演出

  • メトロポリタン・オペラ フィリップ・グラス《アクナーテン》 MET初演/新演出

    無比なスケールで描く死と生についての物語。ミニマリズムの巨匠フィリップ・グラスの楽曲と豪華で幻惑的な演出が恍惚へといざなう。

    史上初の一神教の開祖で知られる古代エジプトの国王アクナーテンの栄光と悲劇の物語。ミニマリズムの巨匠フィリップ・グラスはこれまでアインシュタイン、ガンジーの生涯を描いたオペラを作曲したが、本作では物理、政治に続き宗教の新しい扉を開いたアクナーテンを通し、死と生をテーマにシュールな夢の世界を実現し、謎と暗示に満ちた不思議な美的体験へと観る者をいざなう。瞑想的なリズムの反復と、心に深く染み込んでいくハーモニーはトランス状態を呼び起こし、聴く者を病みつきにさせる。
    主演のアンソニー・ロス・コスタンゾは歌舞伎座の「源氏物語」にも出演経験があり、幅広く活躍するカウンターテナー。目を見張る豪華な衣装や大道芸の一種、ジャグリングを活かした幻惑的でスペクタクルな演出は、観るものを惹きつける。日常とはまったく異質な時間感覚、理屈ではなく感じるオペラを体験してほしい。

    収録日・収録場所

    • 2019年11月23日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    役名 役者名
    アクナーテン アンソニー・ロス・コスタンゾ
    ネフェルティティ ジャナイ・ブリッジス
    太后ティイ ディーセラ・ラルスドッティル
    アメンホテプ3世 ザッカリー・ジェイムズ
    ホルエムヘブ ウィル・リバーマン

    スタッフ

    • 指揮
      カレン・カメンセック
    • 演出
      フェリム・マクダーモット
  • マスネ《マノン》

  • プッチーニ《蝶々夫人》

シーズンラインナップ

メトロポリタンオペラの豪華絢爛な舞台を年間を通してお届け。名作ぞろいの新シーズンラインナップ

プッチーニ《トゥーランドット》
トゥーランドット
ガーシュウィン《ポーギーとベス》
ポーギーとベス
ヘンデル《アグリッピーナ》
アグリッピーナ
ワーグナー《さまよえるオランダ人》
さまよえるオランダ人
ベルク《ヴォツェック》
ヴォツェック
フィリップ・グラス《アクナーテン》
アクナーテン
マスネ《マノン》
マノン
プッチーニ《蝶々夫人》
蝶々夫人
閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの