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リアム・ギャラガー/オアシス 3カ月連続特集

6月28日(土)午後10:30  ほか

リアム・ギャラガー/オアシス 3カ月連続特集

2009年の解散から16年。待望の再結成ツアーをスタートさせるオアシス&リアム・ギャラガーを3カ月連続大特集。10月の東京ドーム公演に向けて話題爆上がり必至!

 昨年8月に再結成を発表し世界中を騒然とさせたオアシス。そんな彼らの始まりは1991年にさかのぼる。地元マンチェスターでリアム・ギャラガーらが結成し、同年に兄ノエルが加入。1994年の1stアルバムがいきなり全英1位。翌年の2作目『モーニング・グローリー』は全世界で2500万枚を超える記録的ヒットとなり、1996年には2日間で25万人を動員する野外ライブを開催、デビューからわずか3年で世界的なロックバンドに上り詰めた。不況にあえぐ労働者階級の若者の心に刺さる歌詞、観客の大合唱を誘う高揚感あふれるメロディーのすばらしさは唯一無二のもの。しかし、度重なる兄弟げんかの末、2009年にバンドは解散。2人はソロでも成功を収めるが、ファンの想いは常にオアシスにあった。待望の再結成ツアーは今年7月にUKから始まり、10月には東京ドーム公演も決定。そんな絶好のタイミングでリアム、そしてオアシスの歴史的ライブをお届けする3カ月連続特集。見逃し厳禁!



<ラインナップ>
リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022   6月28日(土)午後10:30
広大な会場を埋め尽くす観客とリアム・ギャラガーが一体となって繰り広げる、エモーショナルで多幸感あふれる野外ライブ。オアシス・ナンバーもたっぷり!

 2009年のオアシス解散後、オアシスのメンバーも含むバンド、ビーディ・アイを結成。その後、ソロとなり3枚のアルバムがいずれも全英1位のヒットを記録したリアム・ギャラガー。その3作目『C'MON YOU KNOW』リリース直後の2022年6月3、4日にネブワース・パークに合計17万人の観客を動員したビッグ・スケールの野外ライブの模様をオンエア!オアシスが1996年に歴史的ライブを行なったネブワースにリアムが凱旋したこのライブ、オアシスの楽曲「ハロー」で幕を開け、ソロ曲も交えながら展開するエネルギッシュな演奏が圧巻。中でも、十数人の合唱隊と歌う荘厳なバラード「モア・パワー」、息子のジーンが登場してドラムをたたくシーン、そして怒涛のオアシス・ナンバー連発の終盤と見どころ満載。広大な会場を埋め尽くす観客の多幸感いっぱいの表情、感動的な大合唱もすばらしい。一時の不振から完全に復活したリアムの堂々たる姿を目に焼き付けたい。

収録日:2022年6月
収録場所:イギリス・イングランド ネブワース・パーク



OASIS : 結成10周年記念ツアー ~ライブ・イン・グラスゴー 2001   7月31日(木)午後6:45
オアシスが結成10周年を記念して2001年に行なったツアーから、グラスゴーでのライヴをお届け。原点回帰ともいえる小さな会場での熱量の高い演奏は必見!

 2001年秋、オアシスは結成10周年を記念したツアー「10 Years of Noise and Confusion」を3都市6公演のみ行なった。その最終公演地グラスゴーでのライブをお届けする。会場のバロウランド・ボールルームはキャパ1900人。前年にはウェンブリー・スタジアム公演を成功させ、フジロックの大トリを務めた彼らのライブを、こんなに小さな会場で見られるのは貴重。メンバーの脱退、兄弟げんかの果てにノエルがツアーを離脱するなど混迷期にあった彼らにとって、このミニツアーは原点回帰の意味もあったかもしれない。シンプルながら圧倒的な熱量で演奏される名曲の数々。中でも、珍しくノエルがエレキギター弾き語りで歌う「ホワットエヴァー」、マンチェスターの大先輩であるザ・スミスのジョニー・マーが参加する「シャンペン・スーパーノヴァ」、そしてアンコールの大名曲「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」での大合唱に胸打たれる、必見のライブだ。

収録日:2001年10月
収録場所:イギリス・グラスゴー バロウランド・ボールルーム



OASIS: ゼア・アンド・ゼン   8月放送・配信予定
オアシスが第一のピークを迎えていた1995年、1996年のライブを捉えた圧巻の映像作品。地元マンチェスターでの観客と一体となった大合唱が感動的!

 オアシス3カ月連続特集のラストは、2ndアルバム『モーニング・グローリー』の記録的大ヒットで一躍スーパースターの座に上り詰めた彼らが、1996年4月に地元マンチェスターのメイン・ロード(兄弟が熱愛するマンチェスター・シティFCの今は無き旧スタジアム)で行なったライブを中心に、1995年11月のロンドン、アールズ・コート公演の模様を交えた映像作品。当時はネブワース・パークに2日間で25万人を集めた巨大野外ライブも成功させ、バンドが第一のピークを迎えていた時期だけに、演奏は力強く躍動的。オアシスを代表する名曲群の多くがこの時すでに完成していたことにも驚かされる。特に終盤の「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」「リヴ・フォーエヴァー」での大合唱は、楽曲の良さも相まって鳥肌もの。なぜオアシスのライブでは観客がシンガロング(大合唱)するのか。その理由が分かる、情熱的で共感性の高いライブを、ぜひ!

収録日:1996年4月28日、1995年11月4日
収録場所:イギリス・マンチェスター メイン・ロード、イギリス・ロンドン アールズ・コート ほか

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