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スーパーラグビー パシフィック

2月23日(金・祝)開幕 ライブ配信
プレーオフ決勝   6月放送・配信予定

スーパーラグビー パシフィック

南半球の世界最高峰リーグ「スーパーラグビー パシフィック」。世界中からスター選手が集結するこのリーグで南半球最強クラブを決める熱い戦いに注目!

 2023年ラグビーワールドカップ(W杯)準優勝のニュージーランドに加え、オーストラリア、フィジーを拠点とするチームおよび選手たちによる世界最高峰のレベルを誇るリーグ「スーパーラグビー パシフィック」。2月23日に開幕する2024年シーズンもWOWOWが全91試合をライブ配信、6月開催予定のプレーオフ決勝は放送とライブ配信にてお届けする!
 全12チームの中で特に注目すべきは、王者クルセイダーズだろう。ニュージーランドが誇る名門中の名門は、直近2シーズンを連覇中。昨年W杯に出場したLOスコット・バレットやHOコーディー・テイラー、19年スーパーラグビートライ王のセヴ・リースなど世界的名手をそろえ、今季も優勝候補の筆頭といえる。U20日本代表をはじめ日本での指導実績もあるロブ・ペニー新HCの手腕が問われるシーズンでもある。
 そのクルセイダーズを追うのが、同じニュージーランドのチーフス(昨季準優勝/リーグ戦1位)とブルーズ(昨季4強/リーグ戦3位)。チーフスにはW杯に出場したSO/FBダミアン・マッケンジーやHOサミソニ・タウケイアホが、ブルーズには昨季12トライのWTBマーク・テレアやCTBリーコ・イオアネといったトップ選手がおり、悲願の優勝に向け闘志を燃やしている。
 一方、オーストラリアは昨季同国のチームで最高位のブランビーズ(昨季4強/リーグ戦4位)と、ワラターズ(昨季8強/リーグ戦6位)、レッズ(昨季8強/リーグ戦8位)が、ニュージーランド勢を追う構図となるだろう。また、フィジアン・ドゥルア(昨季8強/リーグ戦7位)も侮れない。クルセイダーズなどの強豪を撃破し、初のプレーオフに進出した昨季に続いてひと暴れすれば、リーグ戦はますます混戦になりそうだ。
 もちろんその他のチームにもチャンスは十分ある。コーチング体制や一部の戦力が入れ替わるチームも少なくなく、勢力図が大きく塗り替えられる可能性があるからだ。王者クルセイダーズが連覇を伸ばすのか、他チームがそれを止め歴史を変えるのか。W杯イヤーが明け、新たなスターの誕生も予感させる今季のスーパーラグビー パシフィックから目が離せない!

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