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2カ月連続!甲斐バンド BEATNIK WOWOWスペシャル 2023

7月1日(土)午後5:30  ほか

2カ月連続!甲斐バンド BEATNIK WOWOWスペシャル 2023

2カ月連続、甲斐バンド特集!日比谷野外大音楽堂での最新ライブを7月に独占生中継、8月には約15年前のツアーから日本武道館ファイナルを収めた映像作品を放送・配信。

 日本のロック史の果敢なる開拓者・甲斐バンドを2カ月連続で特集する。7月1日に独占生中継する東京・日比谷野外大音楽堂での最新ライブは、1985年の「BEATNIK TOUR in 両国国技館」のセットリストを再現し、“現在”の彼らがアップデートする試み。8月に放送・配信するのは、同じく「BEATNIK TOUR」と名付けられた2008~2009年の大規模ツアーから、東京・日本武道館でのファイナルを収めた映像作品。BEATNIKというキーワードから、甲斐バンドのスピリットを解き明かす。



<ラインナップ>
生中継!甲斐バンド BEATNIK 2023 in 日比谷野外大音楽堂   7月1日(土)午後5:30

甲斐バンドが1985年に両国国技館こけら落とし公演として開催した伝説的ライブが、38年の時を経て日比谷野外大音楽堂によみがえる!その模様を独占生中継!

 7月1日、甲斐バンドが日比谷野外大音楽堂で開催するライブの模様を、WOWOWで完全独占生中継する。タイトルの“BEATNIK”から推察できる通り、1985年、アルバム『ラヴ・マイナス・ゼロ』のプロモーション・ツアーを経て行なわれた「BEATNIK TOUR in 両国国技館」のセットリストを再現。当時落成直後だった神聖なる国技の殿堂で、音楽ライブ会場としてのこけら落としを甲斐バンドは務め、高らかにロックを奏でた。1983年、新宿西口新都心・都有5号地、“ZONE”と称された高層ビル街で繰り広げた伝説の野外イベント「THE BIG GIG」もまた、33年後の2016年に「THE BIG GIG AGAIN」と題し“野音”で開催しており、セットリストを再現するコンセプトとしては今回が第2弾となる。
 “野音”は2023年に開業100年を迎え、建て替え工事を目前に、惜しまれつつ姿を変えていくロックの聖地。その特別なステージに立ち、38年前のセットリストを現在の甲斐バンドはどのように鳴り響かせるのか?ノスタルジーにとどまらない新たなドラマが生まれることは必至。すべての音楽ファン必見の一夜となるだろう。

収録日:収録日:2023年7月1日
収録場所:東京 日比谷野外大音楽堂



甲斐バンド「NEVER END BEATNIK TOUR 08-09 -THE ONE NIGHT STAND- Live at BUDOKAN」   8月9日(水)午後7:30

甲斐バンドが2008年から2009年にかけて開催した大規模ツアーから、ファイナルとなった日本武道館公演の模様をWOWOWで放送・配信!

 全23公演にも上る大規模な全国行脚は1986年の解散ツアー以来。日本武道館は彼らにとってホームグラウンドであり、解散ツアーを締めくくる5日間連続のラストライブを行なった思い出の地でもある。1996年の期間限定再結成ツアーのファイナルから13年ぶりに、彼らは聖地に帰ってきた。
 初期の名曲「裏切りの街角」を披露しているほか、代表曲「安奈」「HERO(ヒーローになる時、それは今)」「100万$ナイト」などを盛り込んだ豪華セットリスト。“最後のツアー”と告げてスタートしたものの、その充実したライブ内容を受け、回り終えた後に再始動を表明したという後日談がある。エモーショナルなパフォーマンスを封じ込めた映像作品をぜひ、堪能してほしい。

楽曲:きんぽうげ、感触(タッチ)、らせん階段、ナイト・ウェイブ、シーズン、ビューティフル・エネルギー、カーテン、シネマクラブ、裏切りの街角、安奈、かりそめのスウィング、嵐の季節、地下室のメロディー、氷のくちびる、ポップコーンをほおばって、翼あるもの、漂泊者(アウトロー)、LADY、HERO(ヒーローになる時、それは今)、25時の追跡、胸いっぱいの愛、テレフォン・ノイローゼ、観覧車’82、破れたハートを売り物に、ラヴ・マイナス・ゼロ、100万$ナイト、熱狂(ステージ)
収録日:2009年2月7日
収録場所:東京 日本武道館

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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの