ステージ
松尾スズキ×藤本有紀「パ・ラパパンパン」 松たか子×神木隆之介×大東駿介×皆川猿時×筒井真理子×坂井真紀×小日向文世

現在、放送予定はありません。
松尾スズキ×藤本有紀「パ・ラパパンパン」

松尾スズキと藤本有紀がタッグを組んでお届けするファンタジックなミステリーコメディ!松たか子、神木隆之介、小日向文世ら豪華キャストが集結!

Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督である松尾スズキが同所で初めて自作以外の戯曲演出に挑戦する「パ・ラパパンパン」。脚本を、ドラマ「ちかえもん」で第34回向田邦子賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の脚本家でもある藤本有紀が手掛ける。当代随一のコメディセンスと心に染み入る印象的なセリフを書かせたらピカイチの藤本が松尾のラブコールを受け、 演出家と作家として初タッグを組む。
本作は現実と物語が交錯しながら、二つの世界の事件の真相を突き止めるさまをファンタジックに描くミステリーコメディ。松尾演出の舞台に初めて挑む松たか子は、本格ミステリーを書くはめになったティーン向け小説家に扮する。そのティーン向け小説家に振り回される担当編集者役に神木隆之介、極悪非道の守銭奴と名高い貸金業者役に小日向文世をキャスティング。さらに、大東駿介、皆川猿時、早見あかり、小松和重、菅原永二、村杉蝉之介、宍戸美和公、少路勇介、川嶋由莉、片岡正二郎、オクイシュージ、筒井真理子、坂井真紀といった豪華絢爛な面々が大集結する。松尾と藤本による極上のエンターテインメントを堪能してほしい。

松尾スズキ×藤本有紀「パ・ラパパンパン」

松尾スズキと藤本有紀がタッグを組んでお届けするファンタジックなミステリーコメディ!松たか子、神木隆之介、小日向文世ら豪華キャストが集結!

鳴かず飛ばずのティーン向け小説家の来栖てまり(松たか子)は雰囲気に流され、書き方も分からない本格ミステリーを書くと宣言してしまう。担当編集者の浅見鏡太郎(神木隆之介)はあきれながらも構想を尋ねると、どれも見事にアガサ・クリスティーの超有名なミステリーのパクリや犯人が一瞬で分かる設定。あれこれ修正するとてまりは逆ギレするため、鏡太郎は構想を手伝うことにする。てまりは壮大なイメージだけは描いており、世間はクリスマスシーズンという思いつきから「クリスマス・キャロル」の世界を舞台にし、そこに登場する極悪非道の貸金業者のスクルージ(小日向文世)が殺されるというミステリーを考える。
やっと書き終えたてまりが安心して寝ようとするが、「彼は犯人じゃない!!!」と気付く。書き直しをしようと慌てて鏡太郎に連絡をしようとしたその時、現実でも事件が起きる。

収録日・収録場所

  • 2021年11月10日/東京 Bunkamuraシアターコクーン

出演

  • 松たか子
  • 神木隆之介
  • 大東駿介
  • 皆川猿時
  • 早見あかり
  • 小松和重
  • 菅原永二
  • 村杉蝉之介
  • 宍戸美和公
  • 少路勇介
  • 川嶋由莉
  • 片岡正二郎
  • オクイシュージ
  • 筒井真理子
  • 坂井真紀
  • 小日向文世

スタッフ

  • 演出
    松尾スズキ
  • 藤本有紀
閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの