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特集:ライブとドキュメンタリーで見るシカゴ

特集:ライブとドキュメンタリーで見るシカゴ

6月6日(日)午後0:30〜  ほか

1970年に発表し、数々の名曲を収録したシカゴ初期の大傑作アルバム『CHICAGO II(シカゴと23の誓い)』の再現ライブとドキュメンタリーを放送。

 1967年の結成以降、1億2200万枚のアルバムセールスを誇り、全世界で高い人気を誇るバンド、シカゴを特集。2016年にはロックの殿堂入りを果たした彼らの波瀾万丈な50年を追ったドキュメンタリーと、1970年に発表し、数々の名曲を収録した初期の大傑作アルバム『CHICAGO II(シカゴと23の誓い)』の再現ライブを放送し、歴史を振り返る。



<ラインナップ>
ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ   6月6日(日)午後0:30
「長い夜」「素直になれなくて」などで知られるブラス・ロック・バンド、シカゴ。半世紀にわたりトップに君臨するバンドの光と影を描くドキュメンタリー。

 1967年に結成、1969年にシカゴ・トランジット・オーソリティ(後にシカゴ)としてデビューして以来、現在まで半世紀以上にわたってトップクラスの人気を誇っているシカゴ。3人のホーンセクションによるダイナミックなブラス・ロックサウンドと社会、政治問題に斬り込むメッセージ性豊かな歌詞でシーンを揺るがした初期、バラード「愛ある別れ」の全米No.1ヒットをきっかけにポップ化を進め、1982年の「素直になれなくて」のメガヒットで決定的となったポップなバラード路線への移行、メンバー間の確執による数々のメンバー脱退劇、ギタリストの事故死など、彼らは紆余曲折に富んだバンドでもある。
 そんなシカゴの結成から2016年にロックの殿堂入りするまでの約50年をたどるドキュメンタリーを放送。新旧メンバーやプロデューサーのデイヴィッド・フォスターら関係者の証言はファンならずとも興味深いもの。栄光に伴う光と影が浮き彫りになる!

監督:ピーター・パーディーニ
出演:ロバート・ラム、ジミー・パンコウ、リー・ロックネイン、ダニー・セラフィン、ウォルト・パラセイダー、テリー・キャス、ピーター・セテラ、デイヴィッド・フォスター、ジェイソン・シェフ、クライヴ・デイヴィス



シカゴ:シカゴII (シカゴと23の誓い) 50周年記念ライブ   6月6日(日)午後2:30[4K]
1970年に発表し、数々の名曲を収録したシカゴ初期の大傑作アルバム『CHICAGO II(シカゴと23の誓い)』の再現ライブ。

 1969年のデビューアルバム『シカゴI(シカゴの軌跡)』でホーンセクションをフィーチャーしたブラス・ロックサウンドを展開し、シーンに躍り出たシカゴ。翌1970年にリリースした2ndアルバム『シカゴII(シカゴと23の誓い)』からは「長い夜」「ぼくらに微笑みを」「ぼくらの世界をバラ色に」という3曲の全米トップ10入りヒットが生まれ、アルバムはアナログ2枚組の大作にもかかわらず全米4位、ダブルプラチナムの大ヒットを記録。グラミー賞の3部門にノミネートもされた。
 それから約半世紀、バンド結成50周年となった2017年11月に、結成の地であるWTTW−TVスタジオで同アルバムの再現ライブが行なわれた。その模様をお届け! 後にシカゴの代名詞となったラブバラードは一切なし。初期のシカゴの代名詞であるダイナミックかつ華麗なブラス・ロックサウンド、組曲風楽曲における変化に富んだアレンジの妙をご堪能あれ!

収録日:2017年11月
収録場所:アメリカ・イリノイ州シカゴ WTTW−TVスタジオ

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オンデマンドでの同時配信対象外
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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの