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劇団☆新感線『メタルマクベス』disc3

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劇団☆新感線『メタルマクベス』disc3

劇団☆新感線最後の回転劇場。ミュージカルスターの浦井健治と満を持しての新感線初登場、長澤まさみ。生真面目なカップルが決死の自分探しの末、行き着いた先とは。

IHIステージアラウンド東京で上演された“回るメタルマクベス(MMM)”第3弾を放送。主演は、ミュージカルスターの浦井健治。劇団☆新感線では「五右衛門ロック」のおバカな王子役が定着していたが、今作での狂気の王への成長ぶりに注目だ。その夫人役に長澤まさみが満を持して登場。シャウトを交えた思い切りのいい熱いパフォーマンスや堂々とした歌声で、物語をさらなる深みへ導く。演出のいのうえひでのりは、2人が演じる夫婦像について、「このままじゃいけない!」とがむしゃらに思い込み、恐ろしく生真面目で3作の中で一番等身大。と語り、“魔が差した小市民カップルの自分探しの逃避行”と表現。
共演は、劇団初参加の注目若手俳優・高杉真宙、柳下大、ベテラン女優の峯村リエ、橋本じゅんらに加え、14年ぶりの出演となるラサール石井も登場。新感線の豊洲大回転もいよいよ最終ステージ。“ラスト・メタル”を目に焼き付けていただきたい!

劇団☆新感線『メタルマクベス』disc3

劇団☆新感線最後の回転劇場。ミュージカルスターの浦井健治と満を持しての新感線初登場、長澤まさみ。生真面目なカップルが決死の自分探しの末、行き着いた先とは。

IHIステージアラウンド東京で1年3カ月にわたるロングラン公演を果たした『髑髏城の七人』に続き、劇団☆新感線が送り出した鋼鉄のロック・スペクタクル『メタルマクベス』disc3を放送する。宮藤官九郎が手掛けた脚本は、シェイクスピアの戯曲「マクベス」を大胆にアレンジ。1980年代の日本と、核戦争後の近未来の時空が交錯する世界観。観客を圧倒した生バンドの演奏、そして客席の周り360°をぐるっとバイクが疾走するいのうえひでのりの度肝を抜く演出は必見だ!
【ストーリー】
2218年、フェンダー国とギブソン国、新興勢力のESP国が火花を散らす戦国時代が到来していた。ESP国の将軍ランダムスターは、3人の魔女から「お前はいずれ王になる」と告げられ、1枚のCDを渡される。一方、1981年ヘビーメタルブームに沸く日本で、ボーカルのマクベス浦井を中心としたバンド“メタルマクベス”が脚光を浴びていた。メタルマクベスは敏腕マネージャーのローズによってメジャーデビューするが、ヘビーメタルブームは徐々に陰りを見せ、マクベス浦井は常軌を逸した行動を取り始める。

収録日・収録場所

  • 2018年12月6日/東京 IHIステージアラウンド東京

出演

  • 浦井健治
  • 長澤まさみ
  • 高杉真宙
  • 柳下大
  • 峯村リエ
  • 粟根まこと
  • 右近健一
  • 橋本じゅん
  • ラサール石井
  • ほか

スタッフ

  • 宮藤官九郎
  • 演出
    いのうえひでのり
  • 音楽
    岡崎司
  • 振付&ステージング
    川崎悦子
  • 原作
    ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」松岡和子翻訳版より
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