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メトロポリタン・オペラ

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メトロポリタン・オペラ

世界最高峰メトロポリタン歌劇場からのオペラ中継。最先端の演出と超一流の歌手による超絶技巧のコラボレーション。幕間には歌い終わったばかりの歌手のインタビューも。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場」。1883年に創設されて以来、最高水準のオペラを上演し続けるこの舞台は、世界トップ歌手たちの夢 続きを読む

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  • ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》 新演出

  • モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》

  • カイヤ・サーリアホ《遥かなる愛》 MET初演

  • P・ドミンゴ主演《ナブッコ》

  • グノー《ロメオとジュリエット》 新演出

  • ドヴォルザーク《ルサルカ》 新演出

  • 《椿姫》S・ヨンチェヴァ主演

  • モーツァルト《イドメネオ》

  • A・ネトレプコ主演《エフゲニー・オネーギン》

  • メトロポリタン・オペラ R・シュトラウス《ばらの騎士》新演出

    R・シュトラウスの最高傑作がハプスブルク帝国末期、20世紀初頭のウィーンを舞台にした新演出で登場。R・フレミング&E・ガランチャ2大歌姫の「卒業公演」。

    ドイツ・ロマン派最後の巨匠、R・シュトラウスの「ばらの騎士」が新演出で登場。METでは、48年間変わらなかった舞台を天才演出家R・カーセンが一新させた。
    初演時の時代設定は、貴族社会が最も花開いた18世紀だったが、今回のカーセンの演出ではあえて、シュトラウスが生きていた時代、ハプスブルグ帝国末期である20世紀初頭のウィーンに設定を移すことで、貴族社会の凋落と時代の移ろいを浮き彫りにし、登場人物の心情に新たな視点を加えている。本作は、METの女王R・フレミングと花形メゾE・ガランチャというゴージャスな2大歌姫がこの役を演じるのはこれが最後と発表された、まさに永久保存版の卒業公演。見どころは年下の恋人の新たな恋にエールを送りつつ自身もまだ愛に生き、愛を諦めない大人の女性であることを示す元帥夫人の姿。世界最高峰といえる名演で元帥夫人の魅力が際立つ場面は圧巻。

    収録日・収録場所

    • 2017年5月13日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    役名 役者名 役割
    セバスティアン・ヴァイグレ 指揮
    元帥夫人 ルネ・フレミング 出演
    オクタヴィアン エリーナ・ガランチャ 出演
    オックス男爵 ギュンター・グロイスベック 出演
    ゾフィー エリン・モーリー 出演
    ファーニナル マーカス・ブリュック 出演
    イタリア人歌手 マシュー・ポレンザーニ 出演

    スタッフ

    • 演出
      ロバート・カーセン
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