第66回グラミー賞授賞式®
NEWS
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11/9第66回グラミー賞授賞式®の独占生中継(放送&配信)決定!
音楽界で最も権威ある賞として全世界の
音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が
注目するグラミー賞。
感動的な受賞の瞬間はもちろん、ビッグアーティストたちのパフォーマンスや、ここでしか見られないコラボレーションが見どころだ。世界最高峰の音楽の祭典を是非、ご堪能いただきたい。
授賞式の模様を二カ国語版(同時通訳)で
独占生中継にて放送&配信
コロナ禍を乗り越え、活気を取り戻したグラミー賞授賞式®。ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナ(旧ステープルズ・センター)にて、第66回はどのようなドラマが待っているのか。
WOWOWでグラミー最新情報を随時お知らせ!
WOWOWでは、ノミネーションの紹介など見どころをまとめた特別番組を放送&配信。今後ノミニーや授賞式の情報を随時、特設サイトやSNSで発表していく。
また今回も、グラミー賞の熱気と興奮、感動の瞬間を、日本のスタジオからお届けする案内役にジョン・カビラとホラン千秋が決定。
CAST 出演者
レッドカーペットレポーター
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鈴木美穂(LA在住音楽ライター)
授賞式(ロサンゼルス)
司会者
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トレバー・ノア
パフォーマンス
- ビリー・アイリッシュ
- デュア・リパ
- オリヴィア・ロドリゴ
- バーナ・ボーイ
- ルーク・コムズ
- トラヴィス・スコット
- ビリー・ジョエル
- U2
- ジョニ・ミッチェル
- シザ
- スティーヴィー・ワンダー
- ファンテイジア・バリーノ
- ジョン・バティステ
- マイリー・サイラス
- アニー・レノックス
- ウェンディ・メルヴォイン &リサ・コールマン
プレゼンター
- クリスティーナ・アギレラ
- サマラ・ジョイ
- レニー・クラヴィッツ
- マルーマ
- ライオネル・リッチー
- マーク・ロンソン
- メリル・ストリープ
- テイラー・トムリンソン
- オプラ・ウィンフリー
グラミー賞とは?
WHAT’S THE GRAMMY AWARDS®?
―それは、世界最高峰の音楽賞―
グラミー賞とは、「the Recording Academy」が主催する、世界最高峰の音楽賞。第1回の授賞式は1959年。ちなみに当初は蓄音機(グラモフォン)にちなんで、「グラモフォン・アワード」と呼ばれていた。(その名残がグラミー賞のロゴや受賞者に渡されるトロフィーのデザインに残っている。ぜひ授賞式で注目を!)
―「主要6部門」をはじめとする80以上もの部門賞が―
音楽業界で目覚しい業績を挙げたクリエイターやアーティストに贈られるグラミー賞は、授賞式が行われる前年に米国内で発売及び発表された楽曲・アーティストを対象に審査、選考される。
そして米国内12州に支部がある「the Recording Academy」の会員の投票によって、まずはノミネート作品が選ばれ、本選となる授賞式でウィナーが決定となる。ノミネートまた受賞の基準は、ストリーミング/動画再生回数や、CDやアナログ盤などの売上数だけが指標になる訳ではなく、芸術的観点、技術的能力、および総合的に卓越した作品・人物が評価される。受賞部門は80以上に及び、なかでも『年間最優秀レコード』『年間最優秀アルバム』『年間最優秀楽曲』『最優秀新人賞』は、その年の音楽界の動向を象徴する「主要4部門」として大きな注目を集めてきたが、今年は新たに最優秀プロデューサー(ノン・クラシック)と最優秀ソングライター(ノン・クラシック)の2部門が主要部門に加わり新たな形でグラミー賞が開催される。