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LPGA公式エアラインANA
「ANA INSPIRATION」3月30日開幕!

ANA SKY WEB
春を彩るメジャー初戦「ANAインスピレーション」女性版「マスターズ」からドラマが生まれる 開催期間 3/30~4/2 開催コース ミッション・ヒルズCC(米カリフォルニア州)
Inspiration of JAPAN 世界を広げる日本の翼 全米女子ゴルフツアーLPGA公式エアライン
ANAは2015年シーズンより、LPGA公式エアラインとなりました。LPGA女子ゴルフツアー2017 年間スケジュールはこちら
春を彩るメジャー初戦「ANAインスピレーション」女性版「マスターズ」からドラマが生まれる 開催期間 3/30~4/2 開催コース ミッション・ヒルズCC(米カリフォルニア州)
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ANA インスピレーション オブ ジャパン

ANAは、2015年から全米女子ゴルフツアーLPGAの公式エアラインになると共に、メジャー第1戦となるトーナメントの冠スポンサーとなりました。これにより、1972年から続くLPGAツアーの名門トーナメントであり、長く「クラフト・ナビスコ選手権」として日本でも人気が高かったメジャー初戦は、「ANA INSPIRATION」に名称が変わりました。ANAはLPGAと共に、よりグローバルに新たな挑戦を続けます。

  • 生まれたドラマの数々
  • 大会概要
  • メジャーとは・歴代優勝者
  • コース紹介
  • 勝利の“ポピー池”ダイブ
  • ANA過去の開催実績

リディア・コが逆転でメジャー2連勝

16年大会も様々なドラマが生まれた。まずは樋口久子以来39年ぶりに、日本人プレーヤーのメジャー優勝なるかと、注目を集めたのが宮里藍だった。初日に67をマークし首位でスタートすると、2日目もアンダーパーをマーク、首位で決勝ラウンドへ。3日目は順位こそ落としたものの、スコアを伸ばし首位と2打差で最終日を迎えた。最終日はボギーが先行する苦しい展開で、スコアを落とし18位タイに終わったが、本人はもちろん周囲も手応えを感じた大会だった。

もう一人、惜しくも優勝に手が届かなったものの、ここでの優勝争いがきっかけとなって16年シーズンにブレイクしたのがアリヤ・ジュタヌガーンだろう。最終日最終組、1打差の2位からスタートすると、序盤から順調にスコアを伸ばし15番を終えた段階で単独首位に。しかし、上がり3ホールで3連続ボギーを叩き勝利を逃してしまう。後にシーズン5勝を上げるわけだが、この辛い経験から学んだものは、とても大きかったと思われる。

優勝を遂げたのは、前年にメジャー最年少優勝記録をラストチャンスで樹立したリディア・コだった。シーズンをまたいでメジャー2連勝。勝負強さが光った。終盤、16、17番では距離のあるパーパットをねじ込み、勝利への執念を見せると、最終18番ロングでティショットをフェアウェイへ。2オンも可能なシチュエーションだったが、下した決断はレイアップ。その3打目、88ヤードをピン傍50センチにつけるスーパーショットを放ち、勝利を手繰り寄せた。「私のチームとダイブできるのは特別なこと」とインタビューに応えたコは、両手を上げてサランヘヨポーズを作り、優勝者恒例となっている“ポピーポンドへのダイブ”で勝利を祝った。

勝負強さ発揮し、シーズンをまたいでメジャー2連勝を記録した前年大会覇者リディア・コ。

春を彩るメジャー開幕戦「ANAインスピレーション」

メジャー大会の開幕を告げる「ANAインスピレーション」が、いよいよ目前に迫った。毎年、カリフォルニア州の「ミッション・ヒルズCC」を舞台に行われることから“女性版マスターズ”とも呼ばれる一戦は、「ANA」がスポンサーとなってからも、メジャー大会に相応しい熱戦が繰り広げられている。

名物ホールである18番ロングでのプレーは、今でもファンの記憶に残っているだろう。「ANA」がスポンサーとなって初めて行われた15年大会は、ブリタニー・リンシカムが2オンに成功しイーグルを奪取。その勢いでプレーオフを制す逆転劇だった。続く16年大会は、世界ランクナンバーワンのリディア・コが3打目をピン傍50センチにつけるスーパーショットを放ち、勝負を決めるバーディを決めた。予想がつかないドラマティックな展開が、今年も生まれるだろう。

シーズンのメジャー初戦として常に注目されてきた同大会は、1972年に歌手や女優として活躍したダイナ・ショアの企画により、コルゲート社がサポートし「コルゲート・ダイナ・ショア」としてスタート。1983年にメジャー大会へ昇格すると、2000年代は「クラフト・ナビスコ」の名で親しまれた。

40年以上の歴史をもつ由緒正しきメジャー大会ーー。「日本を代表するエアライン」がサポートにまわり、さらに魅力的な大会へと進化を遂げている。

【開催期間】2017年3月30日~4月2日
【開催コース】ミッション・ヒルズCC(米カリフォルニア州)
【賞金総額】$2700000
【ヤーデージ/パー】TOTAL 6,769 Yards / Par 72

選手もファンも胸が高鳴るそれがメジャーの舞台

 世界中のトップ選手が集うLPGAツアー。なかでもメジャーは、すべての選手が照準を合わせてくる試合。賞金額も高く、会場につめかけるファンの数もグッと増えるなど、すべての規模が大きくなる。また、限られた選手しか出場が許されず、選手たちはこの舞台に立つことを目指し、トロフィーを掲げる夢をみている。現在では「ANAインスピレーション」のほか、「全米女子プロゴルフ選手権」、「全米女子オープン」、「全英リコー女子オープン」、「エビアン・チャンピオンシップ」がメジャー大会として開催されている。

 これまでの同大会を振り返ると、勝利を上げてきたのはそうそうたる顔ぶれだ。特に2000年以降は、アニカ・ソレンスタムやロレーナ・オチョア、ヤニ・ツェンなど一時代を築いた名プレーヤーから、インビー・パーク、ステーシー・ルイスなどの現在世界ナンバー1を争う実力者が名を連ねる。さらに、07年はモーガン・プレッセルが、18歳10ヶ月と9日で当時のメジャー最年少優勝記録を樹立(15年の「エビアン・チャンピオンシップ」でリディア・コが更新)。14年もレクシー・トンプソンがプレッセルに次ぐ年少記録(19歳と55日)で優勝を飾った。ゴルフ史に残るビッグな記録が飛び出している大会なのだ。

開催年 選手名 スコア 賞金総額 優勝賞金
2016 リディア・コ(豪) 276(-12) $2,600,000 $390,000
2015 ブリタニー・リンシカム(米) 274(-14) $2,500,000 $375,000
2014 レクシー・トンプソン(米) 274(-14) $2,000,000 $300,000
2013 インビー・パーク(韓) 273(-15) $2,000,000 $300,000
2012 ★ユ・スンヨン(韓) 279(-9) $2,000,000 $300,000
2011 ステーシー・ルイス(米) 275(-13) $2,000,000 $300,000
2010 ヤニ・ツェン(台) 275(-13) $2,000,000 $300,000
2009 ブリタニー・リンシカム(米) 279(-9) $2,000,000 $300,000
2008 ロレーナ・オチョア(メキシコ) 277(-11) $2,000,000 $300,000
2007 モーガン・プレッセル(米) 285(-3) $2,000,000 $300,000
2006 ★カリー・ウェブ(豪) 279(-9) $1,800,000 $270,000
2005 アニカ・ソレンスタム(典) 273(-15) $1,800,000 $270,000
2004 グレース・朴(韓) 277(-11) $1,600,000 $240,000
2003 パトリシア・M・レブー(仏) 281(-7) $1,600,000 $240,000
2002 アニカ・ソレンスタム(典) 280(-8) $1,500,000 $225,000

名勝負が生まれる上がり3ホール

 舞台となる「ミッション・ヒルズCC」は、距離が長くラフも深いメジャーに相応しいタフなコース。直近の10大会をみると、優勝スコアは平均10.5アンダー、3度プレーオフに突入し、1打差の決着も3度と接戦が繰り広げられている。中継の見どころとなる終盤3ホールを紹介したい。

 16番のミドルホールは、11年大会でトップのステーシー・ルイスを追うヤニ・ツェンがボギーとして、ルイスの勝利を決定づけたホール。グリーンには、微妙なアンジュレーションがありラインも複雑で難解。ホールごとの平均ストロークからも難易度が高いことが窺え、いかにパーセーブするかがポイントとなる。

 続く17番は打ち上げのショートホール。一見するとイージーなホールに感じるが、風が読みにくく思った以上に難しい。グリーンを守るように配された3つのバンカーも効いている。ティーグラウンドでの選手たちのクラブ選択、スイングの大きさなどに注目しても面白いだろう。

 最終ホールは常に池が絡む、ツアーでも1、2を争う名物ホール。日によって2つのティーを使い分け、例え2打差のリードがあってもどうなるか分からない、エキサイティングな優勝争いを演出している。06年にはカリー・ウェブが、そして15年にはブリタニー・リンシカムが会心のショットを放ちイーグルを奪取。プレーオフに進出し、そのまま勝利をもぎ取っている。

大会の代名詞となったウィニングダイブ

 同大会の代名詞となっているのが、優勝者が18番グリーンサイドの“ポピーポンド(ポピー池)”に飛び込む勝者のダイブだ。その始まりは、1988年にエイミー・オルコットが優勝を飾った時まで遡る。大会2度目の優勝となったエイミーは、嬉しさのあまり池にダイブ。翌年から勝者が池に飛び込んだ後、バスローブを着てトロフィーを掲げるのが恒例となった。

 こうした大会独自のトピックスは、「いつかは私も」と、選手たちのモチベーションにもつながっている。“メジャー制覇”を目指し、意気込んでティオフしていく表情とは一転、満面の笑みをみせる“歓喜のダイブ”。独創的なメジャートーナメント「ANAインスピレーション」は、さらなる高みに向かって、挑戦していくプレーヤーたちが輝くステージだ。

国内でも印象的な試合を開催してきた「ANA」

 これまでも「ANA」は、ゴルフトーナメントを数多く開催している。1973年からサポートを始めた国内男子ツアー「ANAオープン」は、北海道の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースを舞台に、記憶に残るドラマを数多く生んできたトーナメントの歴史に燦然と輝く大会だ。特に「林を越えて2オンを狙う」17番ロングホールは、ツアー屈指の名物ホール。攻めるのか、守るのか、今後も語り継がれるであろう名シーンは、ファンの心に深く残っている。

 一方、国内女子ツアーでも、ステップ・アップ・ツアー「ANAプリンセスカップ」をサポート。若手の育成を主とする下部ツアーの充実は、近い将来必ずと言っていいほどトップツアーに還元される。「ANAプリンセスカップ」で育った選手が羽ばたき、海外メジャーへ挑戦する日もそう遠くないだろう。まして今回、「ANA」が海外メジャーをサポートしたことで、1977年の「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来の日本人選手のメジャー優勝へ、期待が膨らむ。

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