今回のチーズ

カナストラ・レアリ

生乳から作られる、ブラジルの伝統的なチーズ。カナストラは、美しい山の名前から取られた。ポルトガルから伝わった手法で作られる。

セラーノ・チーズ

ウシ。クリーミーでコクがあり、ハーブを感じる。ブラジルでは熟成の若いチーズは違法とされてしまう。

今回のチーズ

サン・シモン・チーズ

ウシ。ガリシアに最も古くからあるチーズ。燻製したチーズ。

セブレイロ

最も値のはるチーズと評判の、ヨーロッパで入手困難なチーズだったが、一時期作られなくなり、1989年に復活した。

アルスア・ウジョア

ガリシアで最も人気で、DOP認定があるチーズ。甘味があってクリーミーなフレッシュチーズのようなハードチーズ。

ケソ・テティージャ

スクランブル・エッグのような舌触りのチーズ。

今回のチーズ

ラスターバー

ウシ。1年ほど熟成させ、包装する3〜4か月くらい表面を洗う。

モンターニャ

ウシから作った評判のチーズ。

ブルー・チーズ

ウシ。青カビの香りにミルクの甘さが加わると最高のブルーチーズに。口の中に旨味が広がる。

チェダー・チーズ

ウシ。カナダでは珍しい、布を巻いたチェダー・チーズ。最低6カ月熟成させる。表面がカビで覆われてからまた半年熟成させる。

アルピントン

フランスのアルペンチーズをモデルに作った。長持ちするため、チーズ専門店に人気。甘くて、濃厚で、乳酸カルシウムの粒がある。

ノストララ

ウシ。ラクレットやフォンデュに使われる、良く溶けるチーズ。

今回のチーズ

パヴェ・ダフィノア

ウシ。本来ヨーグルトを作る方法を活用させチーズを作った。表面が熟成した珍しいチーズ。

リゴット・ド・コンドリュー

ヤギ。低温殺菌した生乳。リヨンの南にあるピラ山の斜面で放牧したヤギの生乳でなくてはならない

サン・マルスラン

クリーミーなチーズで、トーストにするとおいしい。

セルヴェル・ド・カニュ

ガーリックやハーブが加えられ、絹職人が好んで食べたことにより。「絹職人の脳みそ」と呼ばれる。

シャロレ

ブルゴーニュのシャロル地域から名付けられた。

マコネ

アルパイン種のヤギの生乳で作ったものだけがAOCに認定される

今回のチーズ

ペコリーノ・チーズ

ヒツジ。レンネットが子ウシか子ヒツジ。甘味がある。

ファリンドラのペコリーノ

ヒツジ。「存続が危ぶまれる食品」に認定される。女性だけで作るチーズ。

ストレッチ・カード・チーズ

ウシ。昔羊飼いが行っていた方法で、作られている伝統的なチーズ。ミルキーで甘い。

カチョカヴァロ

最長2年間も熟成する。チーズ作りの方法は、地中海を通ってイタリアに入ってきた。

ブッラータ

生乳。手作業で、袋状にしたカードンお腹に、生クリームとストレッチ・カード・チーズをつめたもの。酸味とコクと甘味がある。

今回のチーズ

ロングミルク

生乳。ボウルに一晩おき、発酵したミルク。甘味と酸味が少しあり、ヨーグルトのよう。生クリームと砂糖を加えて食べる。

ヘラジカのチーズ

希少なヘラジカから作ったチーズ。1キロ約4万円する、世界で最も高価なチーズ。

今回のチーズ

フラッグシップ

低温殺菌したウシのミルク。チェダー・チーズ。マーケットの目立つ場所で毎日手作りされている。

チャイヴのチーズ

オーガニック認定を受けたウシのミルクから作成。薬味に近いハーブであるチャイブを混ぜ込んだチーズ。

シースタック

灰をかけて熟成させたチーズ。中はクリーミーで、外側は土っぽいニオイがする。

シーラス

柔らかい熟成チーズのこと。マイルドでクリーミーな味わい。

キャンプ・ファイアー

スモークしたハードチーズ。

ビッグ・ボーイ・ブルー

ブルーチーズ。

今回のチーズ

ランカシャー・チーズ

北半球の極上チーズ。熟成させると味がゴージャスになる。

ブレンカース・ゴーダチーズ

ヤギ。熟成は5〜6週間。レモンの風味がして、味はクリーミー。

ダーティー・デビル

耳が垂れているヤギ。ザーネン種とトッゲンブルグ種を交配。表面をブランデーで磨いてあるため、独特のニオイがする。

マイヤー・ゴーダ

アルチザン・チーズのパイオニアの一つと言われる。マイヤー一家の作るゴーダ・スタイルのチーズ。

セント・ベネディクト・ブラック

灰で縁取りして、表面に黒カビのある、ブリーチーズ。

レスターシャ・レッド

ウシの生乳。布で巻いて熟成させた。