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WOWOWオリジナルドラマ
前科者 -新米保護司・阿川佳代-

WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-
放送予定日

今秋 放送・配信スタート
各話放送後、WOWOWオンデマンドとAmazon Prime Videoで見逃し配信

有村架純主演×岸善幸監督のタッグで贈る『前科者』の映画&連続ドラマ“W映像化”企画!有村演じる新人保護司が向き合い、その更生のために奮闘する “前科者”を石橋静河、大東駿介、古川琴音が熱演する!

「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて人気連載中の「前科者」(原作/香川まさひと・月島冬二)は、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた社会派ヒューマンドラマ。2017年に公開された『あゝ、荒野』で国内の映画賞を総なめにした岸善幸が、幅広い世代から絶大な支持を得ている有村架純を主演に迎え、映画&連続ドラマ、2つの形で実写映像化に挑む!連続ドラマでは新人保護司の阿川佳代が様々な「前科者」と向き合い成長する様を描き、映画では佳代が保護司として現在進行形の凶悪犯罪と向き合う社会派サスペンスとして制作される。そしてこの度、2022年に劇場公開される映画版に先駆けて放送・配信される連続ドラマ版の詳細が明らかに!

有村架純演じる主人公の阿川佳代は、コンビニでアルバイトをして生計を立てながら、罪を犯した者の更生を助ける無給の国家公務員である保護司になることを決意。“-新米保護司・阿川佳代-”というサブタイトルが示す通り、保護司になったばかりの佳代が、様々な事情を抱えた保護観察対象者たちと向き合い、彼/彼女らの更生のために奮闘する物語である。連続ドラマ版のエピソードは原作をベースに、佳代が3名の「前科者」たちと不器用に向き合いながら成長する様を全6話にわたって描く。

1人目の対象者・斉藤みどりを演じるのは「大豆田とわ子と三人の元夫」でもその圧倒的な存在感が話題となった石橋静河。経営していたアクセサリーショップの従業員に激しい暴力をふるい、恐喝および傷害罪で懲役2年。仮釈放となったみどりと佳代は次第に打ち解けてゆくが、同時にみどりが抱える、母親との歪な関係性を目の当たりにすることに。そして殺人罪で服役していた2人目の対象者・石川二朗役には、『37セカンズ』『明日の食卓』など話題作への出演が続いている大東駿介。実の兄を殺害し6年の実刑判決を受けるが、刑期を半年残して仮釈放に。真面目な印象を受け、一安心する佳代だったが、被害者遺族と接する中で裁判では明らかにされなかった二朗の「ある秘密」を知ることになる。そして3人目の対象者は、覚醒剤取締法違反で執行猶予となった田村多実子。「コントが始まる」でも有村と姉妹役を演じ、その異彩を放つ演技が話題となった古川琴音が、薬物の道から脱するため、必死にもがく難役に挑む。恋人の裏切りによって性風俗で働かされ、自信と希望を失っていた多実子は、果たして再犯の道を絶つことができるのか。3名のキャストが演じる、三者三様の “前科者”。有村と3人の実力派俳優たちの共演で、どのような一面が引き出されることになるのか、これまでのイメージを覆す熱演に注目だ。

加えて、本作を制作する豪華スタッフ陣も解禁に。脚本は、『あゝ、荒野』でも岸とタッグを組み、『宮本から君へ』『MOTHER マザー』など、力強い人間描写で話題作を生み出してきた港岳彦が務め、音楽は『レッドクリフ』シリーズや『殺人の追憶』、『ヤクザと家族 The Family』など数々の名作を手掛け、『あゝ、荒野』でも岸とタッグを組んだ、日本を代表する作曲家・岩代太郎が務める。そして第3話以降の監督は、長年、岸を監督補として支え、ともに世界観を作り上げてきた岡下慶仁が務める。

2021年、秋。強力なキャスト・スタッフ陣が集結し、WOWOWが贈る社会派ヒューマンドラマ。罪を犯した者に「更生」の道はあるのか。正解のない問いと向き合う1人の新人保護司の奮闘と成長を描く物語。

関連情報

原作:香川まさひと・月島冬二「前科者」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載) 監督・編集:岸善幸 岡下慶仁 脚本:港岳彦 音楽:岩代太郎 出演:有村架純 石橋静河 大東駿介 古川琴音 制作プロダクション:日活・テレビマンユニオン

コメント

主演・有村架純(阿川佳代役)

この作品のお話をいただいた時「保護司」がボランティアであることを初めて知りました。
前科のある人間の更生を手助けする…

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主演・有村架純(阿川佳代役)

この作品のお話をいただいた時「保護司」がボランティアであることを初めて知りました。
前科のある人間の更生を手助けする。それって一体どういうことだろう。この作品を世にお届けすることで、様々な視点が変わるかもしれない、キャストスタッフの皆さんとこの世界に飛び込んでみたい、そういった思いを抱きました。
私が演じる主人公は、保護司ではあるけれど複雑な思いを抱えながら存在意義を探している女性。その要素を内包しつつ正義のヒーローにならないよう心がけ、距離感などは監督とその都度話し合いながら慎重に撮影を進めていきました。
キャストスタッフの皆さんとひとつひとつ大切に紡いだ日々に私の心は毎日震えていました。これから先も、ここで得られたことは忘れません。
ドラマ版から数年後の世界が、映画版となっています。2作品とも違う味わいの作品だと思いますので、両方ともご覧になっていただけると幸せです。
この作品は色んな視点から考えられる作品なので、フラットな気持ちでご覧になっていただき皆様と一緒に考えていければと思います。そして「保護司」というボランティア活動があることを知って欲しいです。
正直、まだこの作品について言葉にするのは難しくて。ですが、どこかの誰かの日常に、一筋の光が差し込んでくれる物語であることを願っています。

石橋静河(斉藤みどり役)

オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境

これは気合のいる時間になるぞ・・と思いました。作品の重量が台本そのものから発せられているようで、意を決して…

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石橋静河(斉藤みどり役)

オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境

これは気合のいる時間になるぞ・・と思いました。作品の重量が台本そのものから発せられているようで、意を決して読み始めたのを覚えています。
実際に現場が始まると、当初の不安な思いを超えて「これは今自分自身が必要としている作品だ」と感じ、最後までやり遂げる覚悟ができました。

斉藤みどりというキャラクターを演じて

喋り方や歩き方など、ある種の「演技」が必要なキャラクターだと思いました。と同時に、岸監督はそれらをすべて見透かして役の本質を映す方だと感じていたので、みどりの心の根底に流れるものは何なのか、ずっと探っていました。そんななか導かれるように観たドキュメンタリーや、監督、スタッフの方々とのやり取りを経て、理屈ではないところで腑に落ちる瞬間が幾度かあり、迷いを捨てて役に没頭することができました。

共演した有村さんの印象

有村さんはずっとお会いしてみたい方だったので、今回ご一緒できることがとても楽しみでした。
有村さんの持つ強くも柔らかい心の広がりは現場全体を包んでいるようで、阿川佳代という女性がこの作品の真ん中に立つ意味を全うされていることに感動しました。

視聴者へのメッセージ

しんどい日々の中にあるユーモアや優しさがこの作品の随所に描かれていることは、きっと観ている方とこの作品のテーマを繋いでくれるだろうと感じています。
社会のシステムからあぶれてしまった彼らの哀しくも強い心の叫びを、この作品を通して感じていただけたら幸いです。

大東駿介(石川二朗役)

オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境

初めてこの台本を読んだ時からすごい吸引力で、作品に没入し、その集中力のまま気が付けば撮影が…

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大東駿介(石川二朗役)

オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境

初めてこの台本を読んだ時からすごい吸引力で、作品に没入し、その集中力のまま気が付けば撮影が終わっていた印象です。

石川二朗というキャラクターを演じて

読んだ瞬間から深く感情移入してしまい、深い孤独の底に落ちた感覚でした。

共演した有村さんの印象

なんとも言えない優しさ、あたたかさを感じる方でした。こちらの言葉、些細な感情を丁寧に拾い上げてくれるような。

視聴者へのメッセージ

撮影のことを思い出すと、心にガラス片が刺さってるような感覚で、冷たい痛みと寂しさが蘇ります。彼の歩みを是非観届けて頂きたいです。

古川琴音(田村多実子役)

オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境

全くの未知で想像を絶する境遇を背負った役だったので、大変な役を引き受けてしまったなぁ、と思いました…

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古川琴音(田村多実子役)

オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境

全くの未知で想像を絶する境遇を背負った役だったので、大変な役を引き受けてしまったなぁ、と思いました。
とてつもなく高いハードルに感じましたが、多実子のような人たちがいるという現実を前に、心を込めて取り掛からなければと武者震いしました。

田村多実子というキャラクターを演じて

多実子のように、社会の陰に生きる人たちの人生はこれからも続いていくし、日々その出口を探しながら一日一日を生きているということを初めて想像しました。
きっかけは誰にでもあるような心の隙で、その弱い部分に寄り添ったとき、多実子の実感が湧いてきました。やりきれない気持ちになる役でしたが、愛すことができたと思います。

共演した有村さんの印象

有村さん演じる佳代さんは、多実子にとって初めて自分を受け入れようとしてくれた人で、そのおかげであの時は話しているだけで涙が出そうなくらい神々しく思っていました。笑
今はドラマでの共演も通して仲良くして頂いているのでもっと砕けた関係ですが、その時感じた優しさや温かさは今も変わっていません。

視聴者へのメッセージ

覚醒剤のことや依存症について調べましたが、知識で頭でっかちにはなりたくないし、心100%でいくけれど、自分から出たものは本当に信じていいものなんだろうか、と葛藤し続けました。
私だけじゃなく全キャスト、スタッフが同じように闘いながら、心血注いで作った作品だと思います。観てくださったらとても嬉しいです。

岸善幸監督

原作の香川まさひとさんは、私が大好きな映画『クヒオ大佐』や『羊の木』(吉田大八監督)の脚本を手がけた方です。シニカルで、悲しくて…

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岸善幸監督

原作の香川まさひとさんは、私が大好きな映画『クヒオ大佐』や『羊の木』(吉田大八監督)の脚本を手がけた方です。シニカルで、悲しくて、深い余韻を与えてくれる作品を生み出してきた香川さんの思いを想像しながら、映像化にあたっては、罪を犯す人たちが置かれた“いま”を捉えたいと考えました。
重要だったのは主人公 阿川佳代のキャラクターでした。作画の月島冬二さんが描くメガネの佳代の生真面目さや芯の強さを大切に、有村架純さんと何度も話し合い、映像化ならではのキャラクターが生み出せたと自負しています。メガネの奥で輝いたり、曇ったり、怒ったり、涙に濡れる架純さんの瞳。全身で絶叫し、格闘する架純さんの姿にご注目ください。
“個”を大切にする時代に、誰かを助けるとはどういうことなのか。たくさんの方にご覧いただき、感じてもらえたら嬉しいです。

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2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの