オリジナルドラマ

連続ドラマW　夜の道標 -ある容疑者を巡る記録- (全5話)

旭西署・刑事課〈巡査部長〉。内部告発により左遷された窓際刑事。1996年に起きた殺人事件【戸川事件】の捜査を担当。家庭でも問題を抱え、思い悩む。

1996年に起きた殺人事件【戸川事件】の容疑者。軽度の精神障害があり、小学校から高校まで戸川勝弘が講師を務める「戸川塾」に通っていた。

阿久津の同級生。スーパー勤務。近所付き合いも良く、勤務先でもアルバイトの学生から慕われるほど表向きは柔らかい人物だが、“ある秘密”を抱えている。

旭西署・刑事課〈巡査〉。念願叶って刑事課に配属された若手刑事。平良とともに1996年に起きた殺人事件【戸川事件】の捜査を担当することになる。

旭西署・刑事課長。厳格な性格ゆえに、過去に問題を起こした平良と、バディを組む大矢に対して冷たく接する。

阿久津弦の母親。幼少期の阿久津を「戸川塾」に通わせ、息子を思い続ける優しい母親。【戸川事件】において、ある重大な鍵を握っている人物のひとり。

バスケットボールが得意な小学６年生。父親の太洋とふたり暮らしだが、ネグレクトを受けている。阿久津弦と出会ったことにより、日常が大きく変わってゆく。

波留の父親。失業してからは一切働かず、酒浸りの生活を送っている。

波留のクラスメイトでバスケ仲間。転校してきた波留と一番仲の良い友達になったが―。

波留・桜介のクラス担任。生徒想いの優しい先生。

平良正太郎の妻。引きこもりの息子を心配し、平良に助けを求めるが―。

平良正太郎の息子。学校生活に問題を抱え、引きこもり生活が続いている。

阿久津弦の元妻。４年前に阿久津と離婚。現在は再婚して一児の母。

豊子の元夫。現在は再婚して１歳の娘がいる。

中学３年時、校内で同級生に対して暴力を振るい、補導された。

障害のある子供が通う「戸川塾」の講師。1996年に起きた殺人事件【戸川事件】の被害者。