- 全5話
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滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫でもある。落語の演目の中でも“人間の怖さ”が際立つ演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。
盲目の按摩・梅喜(東出昌大)はある日、芸者・小春(松本妃代)からお百度参りをすれば満願叶うという話を聞き茅場町の薬師様へ通うことにする。ついに参拝100日目、帰宅した梅喜は目が開いたことに気付く。しかし、梅喜を支えてきた妻・お竹(黒木華)はどこか浮かない表情。数日後、梅喜は客の旦那からお竹は小春と比べて器量が悪いのだと聞かされ……。出演
- 出演黒木華
- 出演東出昌大
- 出演松本妃代
- 語り柳家喬太郎
スタッフ
- 脚本首藤凜
- 監督賀内健太郎
滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫でもある。落語の演目の中でも“人間の怖さ”が際立つ演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。
伊之助(岡山天音)は、女郎・お玉(山本美月)が自分に夢中なのだと友人・菊次郎(大東駿介)に自慢する。半信半疑の菊次郎は自信があるならその女を試せとけしかけ、伊之助はお玉に嘘をついて一緒に心中してほしいと頼むことに。するとお玉はこれを快諾。菊次郎に、欄干に足をかけるところまで確認しろと言われた伊之助は、うれしい気持ちを隠しながらお玉と川へ向かう。出演
- 出演山本美月
- 出演岡山天音
- 出演大東駿介
- 語り柳家喬太郎
スタッフ
- 脚本山田由梨
- 監督山田由梨
滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫でもある。落語の演目の中でも“人間の怖さ”が際立つ演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。
紺屋の染物職人・久蔵(永山絢斗)は、江戸一番の花魁・高尾太夫(瀧内公美)が描かれた美人画に惚れ込んでいた。恋煩いで働けなくなった久蔵を見かねた親方(奥田洋平)は、「3年で金をためさせてやる」と約束。それから3年を迎えた日、久蔵はやぶ医者(きたろう)の口利きでついに遊郭へ。本物の高尾太夫と対面するのだが……。出演
- 出演永山絢斗
- 出演瀧内公美
- 出演きたろう
- 語り柳家喬太郎
スタッフ
- 脚本ペヤンヌマキ
- 監督賀内健太郎