オリジナルドラマ

連続ドラマW　池井戸潤スペシャル「かばん屋の相続」 (全4話)

東京第一銀行・融資部調査役。10年前は西大井支店の融資係で、神室電機の融資を担当していた。

永島の上司。東京第一銀行西大井支店の支店長。神室電機に巨額の設備投資を勧める。

神室電機の元社長。10年前、銀行から融資を見送られた上に、ある出来事により会社が倒産。

産業中央銀行中原支店の新人行員。初めて担当となった土屋鉄商を支えようと奔走する。

年子の姪。大学に通いながら土屋鉄商で年子のお手伝いをしている。

産業中央銀行中原支店の融資課長。融資課に来た山田の成長を見守っている。

土屋鉄商の女性社長。資金繰りに苦戦しながらも、土屋鉄商を存続させようと必死にもがいている。

京浜銀行羽田支店の融資課長。融資を見送った小島印刷の資金調達の方法に疑念を抱き、真相を調べる。

北村の部下。小島印刷の担当者として北村とともに小島印刷の資金調達の真相を調べる。

京浜銀行羽田支店の支店長。小島社長と懇意にしていたが、業績悪化が著しい小島印刷に融資の見送りを宣告する。

ハネダ塗装店の社長。京浜銀行から融資を受けている。

小島印刷の社長。京浜銀行から融資の見送りを告げられたが独力で５千万円もの資金を調達。

湊信用金庫上町支店の職員。松田かばんの融資担当者であり、義文の死後、松田かばんの相続問題に対峙する。

松田家の次男。専務として松田かばんを支えてきた。

松田家の長男。家業を嫌い大手銀行に勤めていた。

松田かばんの常連客であり、サンタクロースに扮してチラシ配りをしている。