ボブ・ディランが初期の楽曲をアコースティックなアレンジで再演した2021年のライブ。モノクロで綴るオールドファッションな映像が興味深い逸品!
ボブ・ディランのライブはいつの時期のものであっても興味深い。サウンドのタッチやメロディー、アレンジは大胆に改変され、歌詞が聞き取れるまでなんの曲を演奏しているのか分からないこともしばしば。予定調和を拒むようなその響きに観客はくぎ付けになるのだ。コロナ禍の2021年にストリーミング限定で配信されたこの映像もまた、ディランのライブヒストリーを語る上で欠かせないものだろう。“THE EARLY SONGS OF BOB DYLAN”という副題が付いているように、「Forever Young」「It's All Over Now, Baby Blue」といった初期の楽曲を、アコーディオンやウッドベースなどを交えたアコースティックなサウンドにリアレンジ。1950年代のジャズクラブを模したようなセット、オールドファッションな服装の観客、それらを捉えるモノクロの映像が観る者を不思議な感覚へと誘う。コンサート映像とはまた別の魅力に満ちた逸品だ。
収録日・収録場所
- 2021年/アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス サンタモニカ
楽曲情報
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When I Paint My Masterpiece
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Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)
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Queen Jane Approximately
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I'll Be Your Baby Tonight
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Just Like Tom Thumb's Blues
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Tombstone Blues
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To Be Alone with You
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What Was It You Wanted
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Forever Young
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Pledging My Time
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The Wicked Messenger
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Watching the River Flow
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It's All Over Now, Baby Blue
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