キリスト教に改宗した時期のボブ・ディランが、1980年にカナダ・トロントで行なったライブ。ゴスペル・タッチの力強くソウルフルなサウンドは必聴!
時代ごとにサウンドや歌唱法を変化させ、ファンを驚かせてきたボブ・ディラン。中でも、ユダヤ教からキリスト教に改宗した時期に発表したアルバム『スロー・トレイン・カミング』(1979年)、『セイヴド』(1980年)、『ショット・オブ・ラブ』(1981年)――いわゆる“キリスト教3部作”は、聖書の教えに基づく歌詞の内容から賛否両論が巻き起こる事態に。しかし、ゴスペル・タッチのアーシーで力強いこの時期のライブは、今となっては逆に新鮮に響くだろう。1980年、カナダ・トロントでの貴重なライブをお届けする。超一流ドラマーのジム・ケルトナーら名うてのミュージシャンによる重厚で躍動的なサウンドと、ザ・ローリング・ストーンズやハンブル・パイとの共演で知られるクライディー・キングら5人による情熱的でソウルフルなコーラスが、ディランのゴスペル曲を熱く盛り上げる!過去の代表曲は1曲もないが、ディランが最も黒人音楽に接近した時期の記録として必見だ。
収録日・収録場所
- 1980年/カナダ・オンタリオ州トロント
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