愛と平和への想いを歌に乗せる玉置浩二。そこには、音楽の力を改めて信じることができる強さがある。玉置浩二と故郷楽団の旅も１０年。その最新公演を独占放送・配信！
玉置浩二が交響楽団ならぬ“故郷”楽団とともに音楽の旅をする人気コンサートシリーズが、2025年に10周年を迎えた。各地でチケット完売となったツアーより11月12日の東京ガーデンシアター公演を、2026年1月にWOWOWにて独占放送・配信する。同じく2015年に始まったシンフォニック・コンサートシリーズの壮大さとは対比的に、少人数の編成で芳醇なアンサンブルを織り成すのが本ツアーの魅力。1曲1曲に込められた魂が浮き彫りになり、玉置浩二の歌声の神髄、音楽の持つ力をありありと体感することができる。ツアータイトルの「blue eggplant field」は、1993年に発表したソロ3rd・アルバム『カリント工場の煙突の上に』収録曲「青い“なす”畑」の英訳であり、その歌詞に“ふるさと”が登場することから、原点回帰の意向を深読みしたくなる。歌に人生をささげ、多くを語らずとも音楽によって生きる意味を問い続けている玉置浩二。その最新コンサートで新年を祝いたい。収録日・収録場所
- 2025年11月12日／東京 東京ガーデンシアター
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