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生きる LIVING

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生きる LIVING

今は亡き日本の巨匠・黒澤明監督の不朽の名作「生きる(1952)」を、イギリスの名優B・ナイの主演&ノーベル文学賞作家K・イシグロの脚本でリメイクした感動ドラマ。

日本が世界に誇る巨匠・黒澤明監督が生み出した屈指の名作の1本「生きる(1952)」を、物語の舞台を第2次世界大戦後のロンドンに移して翻案リメイク。余命宣告を受けて自らの生き方を見つめ直す老主人公を、「ラブ・アクチュアリー」のナイが味わい深く好演。そして、「日の名残り」「わたしを離さないで」などで広く知られ、2017年にノーベル文学賞を受賞した日本生まれのイギリス人作家イシグロが脚本を担当。第95回アカデミー賞で主演男優賞、脚色賞の2部門にノミネートされるなど、高い評価を得た。

生きる LIVING

今は亡き日本の巨匠・黒澤明監督の不朽の名作「生きる(1952)」を、イギリスの名優B・ナイの主演&ノーベル文学賞作家K・イシグロの脚本でリメイクした感動ドラマ。

1953年のイギリス、ロンドン。役所の市民課に勤めるお堅い英国紳士のウィリアムズは、机の上に山積みにされた書類の整理に追われる退屈で単調な毎日。ある日、医者から余命半年と宣告されてショックを受けた彼は、いったんは役所仕事をおっぽり出し、酒に酔って逃避的な時間を過ごすが、心は一向に満たされない。その後、役所の同僚の若き女性マーガレットと再会し、彼女のはつらつとした姿を見て心を揺り動かされた彼は……。

作品データ

  • 原題/Living
  • 制作年/2022
  • 制作国/イギリス/日本
  • 内容時間(字幕版)/103分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ミスター・ウィリアムズ ビル・ナイ
マーガレット エイミー・ルー・ウッド
ピーター アレックス・シャープ
サザーランド トム・バーク
ラスブリッジャー ヒューバート・バートン

スタッフ

  • 監督
    オリヴァー・ハーマナス
  • 製作
    スティーヴン・ウーリー
  • 製作
    エリザベス・カールセン
  • 脚本
    カズオ・イシグロ
  • 撮影
    ジェイミー・D・ラムジー
  • 音楽
    エミリー・ルヴィエネーズ=ファルーシュ

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ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 脚色の魅力

    • ★★★☆☆
    • ウォルシュ
    • 2023/12/11 21:58

    黒澤作品の「生きる」を10年ぶりに観てすぐに鑑賞。 文句の付けようのない、完璧なリメイクだと思った。 脚本の力だと感じた。 同じ台詞の引用(ママが行っちゃう、怒 続きを読む

  • ネタバレ元ネタ『生きる』とは別モノ

    • ★★☆☆☆
    • wer*******
    • 2023/12/10 22:55

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

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