映画

エンド・オブ・ハルマゲドン

悪魔ルシファーをＤＮＡ操作で復活させようとするカルト集団が出現。その陰謀を食い止めようとする大天使ミカエルらの活躍を描く。チェコで生まれたホラーファンタジー。

チェコで作られたが、英国のA・オア＝ユーイングなどさまざまな国からキャストが集結した、壮大なスケールのホラーファンタジー。全体的にダークなムードだが、派手で迫力あるVFXやアクションが見もの。イタリアが舞台という設定ながら、ロケはプラハなどチェコで行なわれ、ヨーロッパのムードがたっぷり。2022年に開催されたブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で世界初公開された。WOWOWの放送が日本初公開。