映画

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY

世界的なディーバ（歌姫）になりながら４８歳で早逝した伝説的歌手Ｗ・ヒューストン。その生涯をたどった音楽伝記映画の話題作。新星Ｎ・アッキーがヒューストン役を熱演。

21歳だった1985年発表のファーストアルバム「そよ風の贈りもの」が大ヒットし、音楽界でディーバとして活躍する一方、女優としても「ボディガード」などの映画に出演したヒューストン。しかし後にドラッグ依存の影響もあってか活動は低迷し、48歳の若さで早逝した……。「ボヘミアン・ラプソディ」の脚本家、A・マクカーテンが脚本を担当し、知られざるエピソードもたっぷりと盛り込んでヒューストンの激動の人生を再現。まるで流れ星のように、短くも無比の輝きを放ったヒューストンの魅力を振り返りたい。