映画

デッドハント

南米のジャングルを舞台に、革命軍ゲリラ部隊に命を狙われることになった女性フォトジャーナリストの戦いを描く。Ｚ・ベルが、ナイフ１本で反撃を開始する主人公を熱演。

「デス・プルーフ　in　グラインドハウス」など、クエンティン・タランティーノ監督作品常連のベルが、戦場フォトジャーナリストの女性を演じたサバイバルアクション。主人公は、民衆の英雄と目されていた革命軍リーダーの裏の顔を知ってしまったばかりに命を狙われることに。武装したゲリラ兵たちを相手に、たった1本のナイフで反撃を始める彼女のタフな戦いが見もの。監督は、同じくベルが主演を務めた「サドンデス」のJ・C・ウォーラー。共演は「ブラック・ハッカー」などの監督でもあるN・ビガロンド。