映画
流浪の月

現在、放送予定はありません。
流浪の月

広瀬すず&松坂桃李の共演で、凪良ゆうの同名小説を李相日監督が映画化。偶然再会を果たした、かつての〈誘拐犯〉と〈被害女児〉の気になる運命の行方を見つめた話題作。

先に吉田修一の小説を映画化した「悪人」や「怒り」で高い評価を得た李監督が、本作では第17回本屋大賞に輝いた凪良ゆうの同名ベストセラー小説の映画化に挑戦。かつて世間の耳目を集めたセンセーショナルな〈女児誘拐事件〉から15年。思いがけず再会を果たした1組の男女の気になる運命の行く末を、痛切なタッチでスリリングに描く。李監督とは先に「怒り」でもタッグを組んだ広瀬と、「孤狼の血」「新聞記者」の松坂桃李が、難しい役どころでW主演を務めるほか、横浜流星、多部未華子ら、共演陣も豪華多彩。

流浪の月

広瀬すず&松坂桃李の共演で、凪良ゆうの同名小説を李相日監督が映画化。偶然再会を果たした、かつての〈誘拐犯〉と〈被害女児〉の気になる運命の行方を見つめた話題作。

人には言えない事情を抱え、雨の降る公園で時間をつぶしていた10歳の孤独な少女・更紗。自分を黙って受け入れてくれた親切な19歳の大学生の文と、彼女は2カ月間の同居生活を送るが、ある日、文は女児誘拐犯として逮捕され、2人の蜜月期間は唐突な終わりを迎える。その後15年間、〈被害女児〉という烙印を背負いながらひっそりと生きてきた更紗は、亮という恋人と同棲生活を送っていたが、ある日思いがけず、文と再会する。

作品データ

  • 制作年/2022
  • 制作国/日本
  • 内容時間/151分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
家内更紗 広瀬すず
佐伯文 松坂桃李
中瀬亮 横浜流星
谷あゆみ 多部未華子
更紗(10歳) 白鳥玉季
阿方 柄本明
佐伯音葉 内田也哉子

スタッフ

  • 監督
    李相日
  • 脚本
    李相日
  • 撮影
    ホン・ギョンピョ
  • 音楽
    原摩利彦

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの