映画

グンダラ　ライズ・オブ・ヒーロー

インドネシアの人気コミックを映画化したヒーローアクション。雷に打たれることでスーパーパワーを発揮するようになった青年が、ヒーローとして立ち上がるまでを描く。

インドネシアのブンミラゲットスタジオが抱える1000以上のヒーローキャラクターたちをもとに、世界観を共有する映画シリーズを送り出すというブンミラゲット・シネマティック・ユニバース（BCU）構想の第1弾として発表されたヒーローアクション。父は殺され、母は失踪、自分ひとり生きるのも精一杯の境遇に育ちながら、他人の危機を見過ごせない心優しい青年が、雷に打たれると超人的パワーを発揮する自らの能力を知って人々を守るため立ち上がる。主人公の成長とヒーロー誕生を描いた王道的作品となった。