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メトロポリタン・オペラ

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メトロポリタン・オペラ

世界最高峰メトロポリタン歌劇場からのオペラ中継。最先端の演出と超一流の歌手による超絶技巧のコラボレーション。幕間には歌い終わったばかりの歌手のインタビューも。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場」。1883年に創設されて以来、最高水準のオペラを上演し続けるこの舞台は、世界トップ歌手たちの夢 続きを読む

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  • プッチーニ《トゥーランドット》

  • ガーシュウィン《ポーギーとベス》 新演出

  • ヘンデル《アグリッピーナ》MET初演/新演出

  • ワーグナー《さまよえるオランダ人》新演出

  • ベルク《ヴォツェック》 新演出

  • フィリップ・グラス《アクナーテン》 MET初演/新演出

  • マスネ《マノン》

  • メトロポリタン・オペラ プッチーニ《蝶々夫人》

    日本を舞台にした泣けるオペラの代表作。METの中でもひときわ輝く伝説的プロダクション、東洋美を凝縮したアカデミー賞受賞監督A・ミンゲラの幻想的な演出は必見。

    明治時代の長崎を舞台に、米海軍士官ピンカートンと結婚した蝶々さんの悲恋を描いた“泣けるオペラ”の代名詞的作品。ヒロインの変化を深く描く心理劇であるという点で、ほかのプッチーニ作品と違う個性を持つ。ピンカートンへのいちずな純愛、幼い少女だった蝶々さんが、「母」になったことで成長する過程は感動的だ。
    演出は『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞監督賞を受賞したA・ミンゲラ。逝去の2年前に手掛けた。鏡張りの天井に映る影と鮮やかな衣装のコントラスト、ヒロインの心理で刻々と変わる幻想的な照明、日本の文楽人形に着想を得た渾身の演出は東洋美を凝縮させたまさに夢の世界。本作には、故ミンゲラが演技指導をしている貴重なメイキングもあり、その中で「愕然とするほどの悲痛を描きたい」と話す彼が目指したものに胸を打たれる。艶やかなドラマティックソプラノで世界的に知られるH・ヘーの圧巻の歌唱は必見。

    収録日・収録場所

    • 2019年11月9日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    役名 役者名 役割
    ピエール・ジョルジョ・モランディ 指揮
    蝶々さん ホイ・ヘー 出演
    ピンカートン ブルース・スレッジ 出演
    シャープレス パウロ・ジョット 出演
    スズキ エリザベス・ドゥショング 出演

    スタッフ

    • 演出
      アンソニー・ミンゲラ

シーズンラインナップ

メトロポリタンオペラの豪華絢爛な舞台を年間を通してお届け。名作ぞろいの新シーズンラインナップ

プッチーニ《トゥーランドット》
トゥーランドット
ガーシュウィン《ポーギーとベス》
ポーギーとベス
ヘンデル《アグリッピーナ》
アグリッピーナ
ワーグナー《さまよえるオランダ人》
さまよえるオランダ人
ベルク《ヴォツェック》
ヴォツェック
フィリップ・グラス《アクナーテン》
アクナーテン
マスネ《マノン》
マノン
プッチーニ《蝶々夫人》
蝶々夫人
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2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの