音楽界のスーパースター、E・クラプトン。その1960年代の足跡を貴重な映像などでたどったドキュメンタリー。続編「~70's ヒストリー」も作られた。
1945年、英国で生まれたクラプトンは9歳のころからラジオで音楽を聴くのが好きになり、13歳のとき、祖父母にギターを買ってもらう。10代の後半からクラプトンは“ルースターズ”などのバンドに参加し、ロンドンで人気のバンド“ヤードバーズ”に迎えられる。しかし自身の原点、ブルースに傾倒し続け、“ブルースブレイカーズ”“クリーム”など、バンドを転々とするが、彼自身の音楽性と売れる音楽との違いに悩み続ける。作品データ
- 原題/Eric Clapton: The 1960s Review
- 制作年/2010
- 制作国/イギリス
- 内容時間(字幕版)/121分
- ジャンル/音楽関連・ドキュメンタリー
出演
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出演エリック・クラプトン
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出演クリス・ドレヤ
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出演トップ・トップハム
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出演ナイジェル・ウィリアムソン
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ナレータートーマス・アーノルド
スタッフ
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監督アレックス・ウエストブルック
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製作アレックス・ウエストブルック
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撮影トム・オーディル
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撮影ピーター・ローデン