音楽
ボブ・マーリー ライブ・アット・ザ・レインボー 1977

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ボブ・マーリー ライブ・アット・ザ・レインボー 1977

歌い、踊り、ほえるボブ・マーリーの姿と、鉄壁のグルーヴを生み出すザ・ウェイラーズとの、名盤『エクソダス』発表直後の「世紀の名演」と名高いライブ。

ボブ・マーリー ライブ・アット・ザ・レインボー 1977

歌い、踊り、ほえるボブ・マーリーの姿と、鉄壁のグルーヴを生み出すザ・ウェイラーズとの、名盤『エクソダス』発表直後の「世紀の名演」と名高いライブ。

ボブ・マーリーの世界デビュー作となった1973年のアルバム『キャッチ・ア・ファイアー』は、コアな音楽ファンやミュージシャンには支持されたが、商業的な成功は得られなかった。彼の熱い歌が世界を席巻したのは、1975年発表の傑作ライブアルバム『ライヴ!』の大ヒットがきっかけだった。それに優るとも劣らない名演として知られるのが1977年7月にロンドンのレインボー・シアターで行なわれたライブだ。
アルバム『エクソダス』のリリースに伴うツアーのハイライトとなったこのライブは、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの絶頂期を捉えた傑作。特に、名バラード「ノー・ウーマン、ノー・クライ」から始まる終盤の展開は激アツの一言だ。目を閉じ祈るように歌い、ドレッド・ヘアーを振り乱してシャウトするボブの神々しいまでの姿、ウェイラーズ&アイ・スリーズの熱演、ライブが終わっても鳴り止まぬ観客の歓声、すべてがすばらしい!

収録日・収録場所

  • 1977年7月4日/イギリス・ロンドン レインボー・シアター

楽曲情報

  • Trenchtown Rock
  • Them Belly Full (But We Hungry)
  • I Shot The Sheriff
  • Rebel Music (3 O'Clock Roadblock)
  • Lively Up Yourself
  • Crazy Baldhead
  • War
  • No More Trouble
  • The Heathen
  • No Woman No Cry
  • Jamming
  • Get Up, Stend Up
  • Exodus
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