映画
ラスト・ムービースター

ラスト・ムービースター
現在、放送予定はありません。

往年の人気ハリウッドスター、B・レイノルズの最後の主演作。レイノルズが演じるかつてのスターはある映画祭にゲストとして招かれるが、それを機に自身の人生を振り返る。

「脱出(1972)」「トランザム7000」「グレートスタントマン」「シャーキーズ・マシーン」などのハリウッド映画で、一時期はクリント・イーストウッドと並ぶ人気を博したレイノルズ。晩年も話題作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に出演する予定があったが2018年9月6日、惜しくも逝去。そんなレイノルズが生前、自身と重なる老スターの主人公役で味わい深い好演を見せたのが本作。笑いと感動を誘うロードムービーとなった。監督ほかは「デトロイト・ロック・シティ」のA・リフキン。

ラスト・ムービースター

往年の人気ハリウッドスター、B・レイノルズの最後の主演作。レイノルズが演じるかつてのスターはある映画祭にゲストとして招かれるが、それを機に自身の人生を振り返る。

かつて映画スターとして一世を風靡したヴィックのもとに、地方のナッシュビルの映画祭から功労賞を授与したいという招待状が届く。これまでロバート・デ・ニーロやクリント・イーストウッドが受賞したと聞いて参加してみるが、非常に小さな映画祭なのでヴィックは憤慨。しかし映画祭の会場の近くには、彼が生まれ育った思い出の町ノックスビルがあり、彼は映画祭のスタッフにあてがわれた運転手リルとノックスビルに向かうが……。

作品データ

  • 原題/The Last Movie Star(Dog Years)
  • 制作年/2017
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/104分
  • ジャンル/コメディ

出演

役名 役者名
ヴィック・エドワーズ バート・レイノルズ
リル アリエル・ウィンター
ダグ クラーク・デューク
シェーン エラー・コルトレーン
ソニー チェヴィー・チェイス
フェイス ニッキー・ブロンスキー

スタッフ

  • 監督
    アダム・リフキン
  • 製作
    アダム・リフキン
  • 製作
    ニール・マント
  • 製作
    ブライアン・カヴァラロほか
  • 脚本
    アダム・リフキン
  • 撮影
    スコット・ウィニグ
  • 音楽
    オースティン・ウィントリー

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの