英国ロイヤル・バレエ団の総力を結集したエキゾチックな古典バレエ。古代インドを舞台に、戦士と舞姫の秘めたる恋を描く。プリンシパルを務める高田茜ら日本勢も出演。
M・ヌニェス、N・オシポワという、人気実力ともに世界トップクラスのスターが直接対峙し、そこにV・ムンタギロフが絡むという豪華なキャスティングで、イギリス・ガーディアン紙の2018年ダンス公演トップ10において第2位に選出された話題の公演。古代インドの異国情緒あふれる世界を舞台にした愛憎劇。戦士ソロルが舞姫ニキアを裏切ってしまい、自責の念にさいなまれて幻想を見る「影の王国」のシーンでの、大勢のダンサーが白い衣装をまとい一糸乱れず踊る「バレエ・ブラン」は圧巻。さらにアクリ瑠嘉、金子扶生、崔由姫、高田茜という、多くの日本出身ダンサーにも注目したい。収録日・収録場所
- 2018年11月8日、13日／イギリス・ロンドン ロイヤル・オペラ・ハウス
出演
| 役名 | 役者名 |
|---|---|
| ニキア | マリアネラ・ヌニェス |
| ソロル | ワディム・ムンタギロフ |
| ガムザッティ | ナタリア・オシポワ |
スタッフ
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振付ナタリア・マカロア（マリウス・プティパの振付に基づく）
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指揮ボリス・グルージン
