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日本文学シアター「風博士」中井貴一×段田安則×吉田羊

日本文学シアター「風博士」中井貴一×段田安則×吉田羊
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中井貴一、段田安則、吉田羊、趣里、林遣都、渡辺えりらが出演。坂口安吾へのリスペクトから書かれた北村想の新作。過酷な時代を生き抜く純粋な魂に胸打たれる感動作。

舞台は戦時下のある大陸。風を読み、風を知るフーさんと彼の下に集まる人々が、戦争という過酷な現実の中で生きていく姿がユーモラスかつノスタルジックに描かれる。
「風博士」ことフーさんを演じる中井貴一は、ひょうひょうとした中にも複雑な過去を持つ男の奥深さを魅せ、情の深い広瀬大尉役を演じる段田安則とともに卓越した表現力で物語を牽引する。誰もが自分の意志で人生を選択できなかった時代に、吉田羊や女郎役の渡辺えりはりんとした魅力を放ち、趣里、林遣都は若き戦争の犠牲者たちの切ない生きざまを演じ切る。脚本にある“深い絶望を前に、どうやってその底を人間はくぐり抜けていくか”というテーマに対し、演出の寺十吾は歌を多用し過酷な現実との対比をエンターテインメント性豊かに描いた。坂口安吾がいちばん大切にしていた“自由”と“自由を奪おうとするモノに対しての命懸けの闘い”。世界のどこかで戦争が起きている今、純粋な魂への賛歌を体験してほしい。

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日本文学シアター「風博士」中井貴一×段田安則×吉田羊

中井貴一、段田安則、吉田羊、趣里、林遣都、渡辺えりらが出演。坂口安吾へのリスペクトから書かれた北村想の新作。過酷な時代を生き抜く純粋な魂に胸打たれる感動作。

日本文学へのリスペクトを込め、劇作家の北村想が書き下ろす「日本文学シアター」シリーズ。無頼の作家・坂口安吾の作品からイメージを広げた新作オリジナル戯曲「風博士」を放送する。
【ストーリー】
ある大陸のある戦中、ある中隊駐屯地で、青空をまぶしそうに眺めながら、のんびり一杯やっている男がいた。フーさん(中井貴一)と呼ばれるその男は、駐屯地のそばに立つ軍専用の女郎屋“ピー屋”の主人だが、かつては軍で風船爆弾を研究する科学者だった。そこにやって来た広瀬大尉(段田安則)は、フーさんにしばらく預かってほしいと訳ありの娘サチ子(趣里)を連れてくる。爆撃で両親と兄を亡くし、ショックでおかしくなってしまったサチ子をフーさんは預かることに。元新橋芸者の触れ込みで“フーさんの追っかけ”を自称する鶯(吉田羊)や、“女子営業社員”の梅花(渡辺えり)も、サチ子を優しく迎え入れる。
そんなある日、フーさんの店で酔いつぶれた堂島曹長(松澤一之)を迎えに来たのは、若い二等兵のスガシマ(林遣都)だった。サチ子とスガシマは次第に心を通わせるようになるが、戦況は悪化の一途をたどっていた…。

収録日・収録場所

  • 2019年12月11日/東京 世田谷パブリックシアター

出演

  • 中井貴一
  • 段田安則
  • 吉田羊
  • 趣里
  • 林遣都
  • 松澤一之
  • 内藤裕志
  • 大久保祥太郎
  • 渡辺えり

スタッフ

  • 北村想
  • 演出
    寺十吾
  • 音楽
    坂本弘道
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