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ハウス・ジャック・ビルト[R15+指定版]

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ハウス・ジャック・ビルト[R15+指定版]

M・ディロンが残虐な連続殺人鬼に扮して圧巻の怪演を披露。過激な作風で知られるデンマークの鬼才L・フォン・トリアー監督が新たに放ってまたもや物議を醸した超問題作。

タブー視される題材をあえて挑発的に取り上げては、「アンチクライスト」、「ニンフォマニアック」2部作などの問題作を放ち、常に物議を醸してきた、現代映画界屈指のお騒がせ監督トリアー。本作では、常軌を逸した連続殺人鬼が自らの犯罪人生を振り返るさまを、5つの挿話+エピローグの断章形式で戦慄的に描写。主人公を「クラッシュ(2004)」のディロンが怪演するほか、2019年にこの世を去った「ベルリン・天使の詩」の名優B・ガンツ、「キル・ビル」2部作のU・サーマンなど、共演者も豪華多彩。

ハウス・ジャック・ビルト[R15+指定版]

M・ディロンが残虐な連続殺人鬼に扮して圧巻の怪演を披露。過激な作風で知られるデンマークの鬼才L・フォン・トリアー監督が新たに放ってまたもや物議を醸した超問題作。

1970年代の米ワシントン州。建築家志望の独身技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、冷酷非情な連続殺人鬼へと変貌することに。彼は、それ以降自らがたどってきた12年間に及ぶ犯罪人生の軌跡を、無作為に選んだ5つのエピソードで振り返ることにしようと、ヴァージという名の老人を相手に述懐を始める。そして、およそ常識やモラルに欠けたその話を通して、ジャック独自の常軌を逸した人間性や世界観も垣間見えることに。

作品データ

  • 原題/The House That Jack Built
  • 制作年/2018
  • 制作国/デンマーク/フランス/スウェーデン
  • 内容時間(字幕版)/151分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
ジャック マット・ディロン
ヴァージ ブルーノ・ガンツ
女性1 ユマ・サーマン
女性2 シオバン・ファロン・ホーガン
女性3 ソフィー・グローベール

スタッフ

  • 監督
    ラース・フォン・トリアー
  • 製作
    ルイーズ・ヴェスト
  • 原案
    イェンレ・ハルンド
  • 原案
    ラース・フォン・トリアー
  • 脚本
    ラース・フォン・トリアー
  • 撮影
    マヌエル・アルベルト・クラロ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 狂気と狂喜

    • ★★★☆☆
    • newmorning
    • 2020/07/10 20:02

    TV放送用のR−15のマイルド版ながら、それでも破格力は抜群の●チガイ映画。鬼才フォン・トリアーらしい問題作。マット・ディロンの犯行は不愉快・残虐極まるものにも 続きを読む

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